CHANGE FOR THE BLUE×滋賀レイクスターズ スポーツ教室 〜海と日本PROJECT〜
滋賀レイクスターズスポーツ教室で、体を動かしながら海洋ごみ問題が学べる教室を開催しました。小さな子どもたちに、ごみが川をくだって海に出ることや、ゲームでごみの分別などについて学んでもらいました。
2021.05.07
滋賀レイクスターズスポーツ教室で、体を動かしながら海洋ごみ問題が学べる教室を開催しました。小さな子どもたちに、ごみが川をくだって海に出ることや、ゲームでごみの分別などについて学んでもらいました。
スポーツを楽しみながら海洋ごみ問題について、子どもたちに学んでもらうことを目的としています。
日程
2021年1月27日(水)15:00~16:00
開催場所
滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)
参加人数
23人
主催
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
共催
滋賀レイクスターズ
もうポイ捨てしない!ごみ入れゲームでゴミの分別を学習
・2021年1月27日(水)15:00~16:00
・滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)
・参加は4歳~6歳の23人
・初めに、海に住むカメとビニール袋などのごみが一緒にいる写真などを見せ、一見きれいに見える海やびわ湖にもごみがあること、身近な川などに捨てたごみはいずれ海に行くことなどをお話した。
・真剣に聞いている子どもたちに、「海にごみを捨てるのは誰?」と聞くと、「人間」と答えるなど、ちゃんと理解している様子でした。
・その後、滋賀レイクスターズ所属の選手ら3名が、CFB事業との連携のため今回初めて考案した「もうポイ捨てしない!ごみ入れゲーム」を楽しんだ。
・ゲームは色分けしたボール状のごみを、分別するように色に合わせたかごに入れるゲーム。
・3~4人のグループに分かれ、ごみの分別の正確さや速さを競いました。
・協力して正確に分別する様子が見られました。
参加者の声
・「海にごみを捨てるのは誰ですか?」の問いに「人間」と答えていた。
・保護者らは「海のごみの8割は陸から来ている」という説明に、驚いた様子だった
メディア掲出
・2021年2月3日(水)びわ湖大津経済新聞「大津でスポーツをして海洋ごみを学ぶイベント」
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:23人