自然素材で100%土に還る“すとろーているプロジェクト” 〜海と日本PROJECT〜
子どもたちに必要なストローを、土に帰る自然素材で開発・提供するプロジェクト。2020年8月より大麦ストローの販売を滋賀県内8カ所で開始しました。
2021.05.07
子どもたちに必要なストローを、土に帰る自然素材で開発・提供するプロジェクト。2020年8月より大麦ストローの販売を滋賀県内8カ所で開始しました。
近年減ってきたプラスチックストローの提供。しかし子どもにはまだまだ必要な部分もあり、大麦ストローであればプラスチックごみにならないため、普及したいと考えています。
日程
開発期間:2020年5月~7月
販売期間:2020年8月1日(土)
開催場所
販売:滋賀県内8カ所の飲食店や販売店
参加人数
100人
主催
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
共催
工房シーダーノ
滋賀県内8カ所の飲食店などで販売スタート
・開発期間:2020年5月~7月
・販売期間:2020年8月1日(土)~
・販売店舗:ミュージアムショップおいでや(草津市)、BROWN RICE AND WATER(甲賀市)、食堂ヤポネシア(近江八幡市)、自家焙煎工房 焙煎香 珈琲(草津市)、カフェ アルボッチョ(東近江市)、珈悦 焙煎処(東近江市)、citta café(守山市)、ハクハク茶小屋(野洲市)
・商品は、12~20センチの大麦ストローが20本入って税込1210円。
・工房シーダーノの画家・八尋由佳さんが筒形パッケージを考案。
・各店舗は、工房シーダーノの脱プラの取り組みに賛同し商品をレジ横などに置く他、実際飲料の提供に使用する店もあった。
参加者の声
・子どもがプラスチックストローよりおいしそうに飲んでいた
・舌触りがプラスチックストローよりいい
・この商品が広がって、プラスチックごみが減ったらいい
メディア掲出
・2020年8月21日(金) びわ湖放送『金曜オモロしが』 特集取材
・2020月8月23日(日) びわ湖放送『BBCニュース』「大麦ストローを作ろう」
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:100人