海と日本 さばける塾 in 高知県 〜海と日本PROJECT〜
中土佐町で、さばける塾を開催。カツオについて話を聞いたあと、実際にさばいて藁焼きタタキを作りました。
2021.03.19
中土佐町でさばける塾を開催しました。中土佐町と関わりの深いカツオについて話を聞いたあと、実際にさばきました。さばいたカツオで藁焼きタタキ作りにも挑戦して、おいしくいただきました。
日本全国に「さばける男子」 「さばける女子」といった、魚をさばける人を増やすムーブメントを起こすべく、参加者が実際に魚をさばく体験をしていただくイベントが「海と日本 さばける塾」です。魚をさばくという体験を通じ、魚の魅力やおいしさを感じ、魚を育む海の大切さや楽しさを考えてもらうための体験料理教室を開催しています。
日程
2020年11月21日(土)
開催場所
中土佐町「藁焼きたたき伝承館・鰹の國 陣や」
参加人数
10人(親子5組)
主催
日本さばけるプロジェクト実行委員会
共催
海と日本プロジェクトin高知県実行委員会
町と関わりの深いカツオについて学び、さばいて食べる!
講師企画:ど久礼もん企業組合 川島 昭代司氏
中土佐町とカツオの歴史の講義の後、実際にカツオをさばいて藁焼きタタキ作り体験を実施。
高知の特産品であるカツオと町の歴史、黒潮との関係を実際の漁師から講義を受け、体験することで単純に魚をさばいて食べるというイベントではなく、魚・文化を継承していくことの重要さも伝えることができました。
参加者の声
・カツオについて知らないことが多かった。
・さばくだけではなく、歴史・文化も学べてよかった。
・大きなカツオをさばいたのは初めての機会だった。
・旬のカツオはとてもおいしかった。
メディア掲出
2020年12月7日(月) テレビ高知 「おらんくの海」
参加のしおり
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:10人