miyagi BEACH CLEAN ACT 2020 〜海と日本PROJECT〜
密をつくらない“おひとり様”で参加できる海ごみ拾いのSNSキャンペーンを地元釣具店などを巻き込んで開催しました。ごみ拾いの様子を「#umigomiみやぎ」のハッシュタグとともに投稿してもらうフォトコンテスト形式で、釣り人中心に多くの人の注目を集めました。
2021.05.17
密をつくらないよう海ごみ拾いのSNSキャンペーンを開催しました。ごみ拾いの様子を「#umigomiみやぎ」のハッシュタグとともに投稿してもらうフォトコンテスト形式で注目を集めました。
コロナ禍でも密をつくらない、“おひとり様”で参加可能なSNS海ごみ拾いキャンペーンを展開。Twitter/Instagram/Facebookにて、海ごみ拾いの様子を「#umigomiみやぎ」のハッシュタグで投稿すると、入選作品にプレゼントが贈られるフォトコンテスト形式。参加のハードルを下げるだけでなく、若年層に人気のSNSプラットフォームを活用することで、ごみ拾いを「スタイリッシュ・カッコいい」というイメージ付けをするねらいも。
日程
2020年10月10日(土)~2020年11月10日(火)
開催場所
宮城県内全域
参加人数
22,000人
主催
宮城海ごみプロジェクト実行委員会
後援
河北新報社、三陸河北新報社(石巻かほく)
海ごみ拾いの様子をハッシュタグ「#umigomiみやぎ」を付けて投稿
『miyagi BEACH CLEAN ACT 2020』
・開催日時:2020年10月10日(土)~2020年11月10日(火)
・開催場所:宮城県内全域
・参加費 :無料
・対象SNS:Twitter/Instagram/Facebook
・参加方法:海ごみ拾いの様子を、ハッシュタグ「#umigomiみやぎ」を付けて投稿
告知チラシとごみ袋を釣り具店やサーフショップに設置したり、地元の幼稚園児が絵付した特製ごみ箱を県内5か所の海岸に設置したりと、地域を巻き込んでの活動に取り組み、釣り人を中心に多数のアクションを集めました。
投稿作品がキャンペーン特設Webサイトに集約される仕組みを導入したところ、ただのごみ拾い写真ではなく、創意工夫を凝らした投稿が寄せられるようになり、結果的にとても彩り豊かで華やかなページが出来上がりました。
参加者の声
・まわりでもごみ拾いをする人が増えてうれしくなった。
・ごみを見付けても、入れる袋がなかったり、捨てられる場所がなかったりということを不便に思っていた。その点でもとてもいいイベントだと思う。恒常的に続けてもらいたい。
・県外の友人から、このような取り組みがあって羨ましいと言われた
メディア掲出
・2020年10月23日(金) 9:55-11:05 KHB東日本放送 『突撃!ナマイキTV』
・2020年10月30日(金) 9:55-11:05 KHB東日本放送 『突撃!ナマイキTV』
チラシ
海ごみゼロ2020 オリジナルごみ袋
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:22,000人