2020 スポGOMI甲子園2020滋賀県大会 〜海と日本PROJECT〜
ごみ拾いをスポーツにした「スポGOMI」の全国大会出場を目指した滋賀県大会を開催。高校生3人1組で15チームが参加し、ごみの量と質を競いました。優勝した光泉カトリック高校の「Ah=men(アーメン)」チームは、全国大会3位に輝きました。
2021.05.17
ごみ拾いをスポーツにした「スポGOMI」の全国大会出場を目指した滋賀県大会を開催。高校生3人1組で15チームが参加し、ごみの量と質を競いました。
世界的に深刻な問題になっている「海洋ごみ問題」の解決に高校生の力でアクションを起こすことを目指しました。
日程
2020年11月1日(日)10:00~12:00
開催場所
大津湖岸なぎさ公園サンシャインビーチ(大津市由美浜)
参加人数
45人
主催
スポGOMI甲子園実行委員会
協力
うみゴミ対策琵琶湖プロジェクト実行委員会
後援
滋賀県/滋賀県教育委員会/大津市
スポGOMI甲子園滋賀県大会に15チームが参戦
・2020年11月1日10:00~12:00
・大津湖岸なぎさ公園サンシャインビーチ(大津市由美浜)
・滋賀県の高校に通う3人1組のチームが15チーム参加。
・海洋ごみになりやすいペットボトルやたばこの吸い殻はポイントが高く、チームごとに戦略を立てて競技に参加していた。
・オリジナルアイテムとして工業高校のチームが溶接などの技術を生かしてチリトリを作って参加し、最優秀アイテム賞が贈られた。
・「茂みに隠して捨ててあったりした」「琵琶湖のごみの多さにびっくりした」などの声が聞かれました。
・優勝は光泉カトリック高校から出場した「Ah=men(アーメン)」で、全国大会では3位に輝いた。
参加者の声
・茂みに隠して捨ててあったりした
・琵琶湖のごみの多さにびっくりした
メディア掲出
・2020年11月02日(月)京都新聞 朝刊
・2020年11月04日(水)中日新聞 朝刊
・2020年11月11日(水)読売新聞 朝刊
参加者募集チラシ
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:45人