2020 プログラミングで海のSDGs! 横須賀 〜海と日本PROJECT〜
横須賀市で、SDGsに関連したプログラミングワークショップを開催。親子126人が参加し、海洋プラスチックについて学び、プログラミングに挑戦しました。
2021.03.26
横須賀市で、SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」に関連したプログラミングワークショップを開催しました。小学生4年生~6年生とその保護者126人が参加し、海洋プラスチックについての話を聞き、海洋ごみ調査などをテーマにしたプログラミングに挑戦しました。
SDGsに関連する学びの場とプログラミングワークショップを通じてプログラミングによる社会課題解決の可能性を体験。
SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに講演会とプログラミングワークショップを小学生4年生~6年生と保護者を対象に開催しました。
日程
2020年9月20日(日)
開催場所
横須賀市総合福祉会館
参加人数
126人
主催
一般社団法人イエローピンプロジェクト
後援
環境省、総務省、未来の学びコンソーシアム、横須賀市
協力
株式会社リトルスタジオインク
ワークショップと講演会で学びを深める
10:00~11:00
講演会「海洋科学者と一緒に考えよう!海にただよう海洋プラスチックごみ」
JAMSTEC研究員 中嶋亮太 氏
11:20~13:20
1回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
14:20~16:20
2回目プログラミングワークショップ「サステナブル漁業体験」
参加者の声
・学校の授業の社会で今、水産業を勉強しているので参考になりました。海洋プラスチックやマイクロプラスチックを減らせるようにがんばりたいと思いました。今度は石油がなくならないか心配です。(10才 男児)
・漁業のプログラミングゲームがとても楽しかったです。ゲームも楽しかったし、プログラミングの勉強にもなるのでとても面白かったです。(10才 女児)
配布資料
・当日プログラム
・プログラミングワークシート
メディア掲出
タウンニュース横須賀WEB版
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:126人