2020 プログラミングで海のSDGs! 河内長野 〜海と日本PROJECT〜
河内長野市で、SDGsに関連したプログラミングワークショップを開催。親子193人が参加し、海とプラスチックについて学び、プログラミングに挑戦しました。
2021.03.26
河内長野市で、SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」に関連したプログラミングワークショップを開催しました。小学生4年生~6年生とその保護者193人が参加し、海とプラスチックについての話を聞き、海洋ごみ調査をテーマにしたプログラミングに挑戦しました。
SDGsに関連する学びの場とプログラミングワークショップを通じてプログラミングによる社会課題解決の可能性を体験します。
SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに講演会とプログラミングワークショップを小学生4年生~6年生と保護者を対象に開催。
日程
2020年8月9日(日)
開催場所
河内長野市立市民交流センター キックス
参加人数
193人
主催
一般社団法人イエローピンプロジェクト
共催
河内長野ライオンズクラブ
後援
環境省、総務省、未来の学びコンソーシアム、河内長野市、河内長野市教育委員会
協力
Little Sunshine English School、学校法人清教学園、株式会社リトルスタジオインク
ワークショップと講演会で学びを深める
10:30~12:30
1回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
13:30~14:30
講演会「未来のために知っておきたい、海と川とプラスチックの話」
大阪商業大学公共学科 准教授 原田禎夫先生
14:40~16:40
2回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
海の生物を描いて動かしてみる
河内長野市協力団体ワークショップ
初心者向けプログラミングワークショップ
Scratchで海の生き物を自分で描いて、動かしてみよう
①11:00~12:00
②12:15~13:15
③14:40~15:40
参加者の声
・グローバルな視点を身近な例や具体的な活動を通じて学べて良かったです。子どもたちが楽しんで学べていたことが印象的でした。(40代 保護者女性)
・難しかったけど、楽しく勉強できました。家でもマイクロビットを触ってみたいと思いました。(10才 女児)
・プログラミングの役立つところを知れたので、役立てたいと思いました。(10才 男児)
配布資料
・当日プログラム
・プログラミングワークシート
メディア掲出
ライオンズクラブWEB版
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:193人