2020 プログラミングで海のSDGs! 東京10/11 〜海と日本PROJECT〜
東京の日本科学未来館で、SDGsに関連したプログラミングワークショップを開催。親子36人が参加し、海とプラスチックについて学び、プログラミングに挑戦しました。
2021.03.26
東京の日本科学未来館で、SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」に関連したプログラミングワークショップを開催しました。小学生4年生~6年生とその保護者74人が参加し、海とプラスチックについての話を聞き、海洋ごみ調査などをテーマにしたプログラミングに挑戦しました。
SDGsに関連する学びの場とプログラミングワークショップを通じてプログラミングによる社会課題解決の可能性を体験。
SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに講演会とプログラミングワークショップを小学生4年生~6年生と保護者を対象に開催しました。
日程
2020年10月11日(日)
開催場所
日本科学未来館 7階 水星、火星、金星ルーム
参加人数
74人
主催
一般社団法人イエローピンプロジェクト
後援
環境省、総務省、未来の学びコンソーシアム、江東区教育委員会
協力
株式会社リトルスタジオインク
ワークショップと講演会で学びを深める
10:30~11:30
講演会「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」
大阪商業大学公共学科准教授 原田禎夫先生
13:00~15:00
1回目プログラミングワークショップ「海ごみ調査」
15:30~17:30
2回目プログラミングワークショップ「サステナブル漁業体験」
参加者の声
・すごくおもしろかったです。海のごみが(プラ)一億トン以上もあるとは知りませんでした。(10才 女児)
・ぼくも、スクラッチをやっています。しかし、家でやっているのと少しちがうのでむずかしかったのですが先生教えてくれたので楽しくできました。(10才 男児)
・海鳥の写真が衝撃的でした。もっとたくさんの人に見て欲しいです。プラスチックがダメなことは頭ではわかっていますが日々の生活ではどうしてもラクな方を選んでしまいます。エコバッグが当たり前の世の中になってきたので、少しずつ自分自身も変わっていきたいです。(40代 保護者女性)
配布資料
・当日プログラム
・プログラミングワークシート
メディア掲出
東京ベイ経済新聞
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています。
参加人数:74人