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秋田市立旭北小学校×みなとラボ『旭北ジャーナル』を発行しました!

一般社団法人3710Labは、2022年7月に「旭北ジャーナル」を発行しました。秋田市立旭北小学校 3年生(2021年度)の児童が探究の時間を使い、「秋田の海たんけんたい」として海についてさまざまな学習を行なった様子をまとめた本です。

2022.10.07

一般社団法人3710Labは、2022年7月18日に『旭北ジャーナル』を発行いたしました。この冊子は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行われました。

概要
「旭北ジャーナル」は、秋田市立旭北小学校 3年生(2021年度)の児童が「秋田の海たんけんたい」として、探究の時間を使い、海についてさまざまな学習を行なった様子をまとめた本です。日本海の豊かな海がありながら、なかなか海を身近に感じられない児童たち。海について観察や調べ学習、体験やインタビューを行い、海や魚について知る楽しみを感じていきました。みなとラボではその成果をオンラインで発表してもらい、それらをまとめた本づくりを提案しました。児童たちのやりたい!という熱意を受け、追加の宿題や授業を行い、本を仕上げてきました。これらの活動は、更なる知りたい!という意欲につながり、4年生の授業へと引き継がれています。継続して学習することで、いまも秋田の海を様々な角度から深めています。

 

<冊子概要>
・タイトル:旭北ジャーナル 発行:2022年7月18日
・サイズ:A4変形(210×276mm)スケルトン装+帯カバー、64ページ(非売品、特製シール
き)
・HP:https://3710lab.com/3933

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています