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日本財団 『海と日本プロジェクト』九州大学うみつなぎプレゼンツ うみつなぎシンポ2024 ~多世代うみまなびのステップアップ~を開催しました!

九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、「うみつなぎシンポ2024~多世代うみまなびのステップアップ~」を開催。九州大学うみつなぎ発足4年目に、調査や研究、教育活動に取り組んできた現役大学生や教員、地域関係者や高校生らが集い、”未来に向けての共通言語づくり”に取り組みました。

2024.03.27

九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターは、ステップアップを続けてきた現役の大学生、それを支えてきた教員や地域、またその道のりの途中にあるユースらが、それぞれが活動を続けるなかで紡ぎだしてきた言葉を共有し、”未来に向けての共通言語”として育んでいくことを目的に、2024年3月10日(日)、九州大学椎木講堂にて、日本財団『海と日本プロジェクト』九州大学うみつなぎプレゼンツ うみつなぎシンポ2024 ~多世代うみまなびのステップアップ~を開催いたしました。

九州大学うみつなぎを発足した4年前、新型コロナウイルスの蔓延により生活や社会の様式が急変し、思うように活動の場を展開できず模索する日々でしたが、オンラインを介しての発表の場が広がることによってユース世代のまとめる力、発表する力が飛躍的に伸びてきている変化を感じることができました。

今回のシンポジウムでは、限られた機会の中で調査や研究、教育活動に取り組んできたデータホルダーと呼ぶべき多世代の方々に、オンライン社会で培ってきた成果を対面の場へと還元すべくお集まりいただきました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
海と向き合い活動を行う様々な立場の方からご講演をいただき、発言の中でそれぞれの心に響いたキーワードを抽出し、未来に向けてへの共通言語を共有していくシンポジウム。
日程
2024年3月10日(日) 13:00~17:00
開催場所
九州大学椎木講堂(福岡県福岡市)
※Zoomウェビナー・LIVE配信
参加人数
発表者25人、聴講者44人、ウェビナー視聴22人 合計91人
第一部出演者
堀川咲希子(都留文科大学教養学部・学生)、レイク沙羅(九州大学共創学部・学生)、菅浩伸(九州大学・教授、浅海底フロンティア研究センター・センター長)、赤田篤史(宗像市総務部秘書政策課・主幹兼広報政策係⻑)、姫野吉秀・石井徳雄(糸島市福吉校区振興協議会)、重永悠喜・重永祥子(生き物の未来を守り隊)
第二部出演者
堀川咲希子、レイク沙羅、菅浩伸、赤田篤史、重永悠喜・重永祥子、室原一仁(九州大学農学部・学生/一般社団法人maiPLA)、福岡県立城南高等学校(福岡市城南区)、福岡県立新宮高等学校(福岡県糟屋郡新宮町)、防府市立国府中学校(山口県防府市)、次世代のためにがんばろ会/エコユースやつしろ(熊本県八代市)、木下志穂(福岡市今津公民館・主事)、樫本英人(長崎県立長崎東高等学校・教諭)
ファシリテーター
清野聡子(九州大学・准教授、九州大学うみつなぎ・統括プロデューサー)
司会
堀内 眞琴(フリーアナウンサー)

【第一部】ユース基調講演・現役大学生のそれぞれの想い

第一部の始まりは現役大学生2名によるユース基調講演でした。最初の講演者の堀川咲希子さんは『積み重ねの先に』と題し、高校生時代に”プラスチッくじら”というグループを結成し、九州大学うみつなぎとともに長崎のごみ調査を行い、多くの発表の場に立ってきた足跡とそれに至る想いを語ってくださいました。2人目の講演者のレイク沙羅さんは『辺境から中心を撃つ礫(つぶて)への道のり』と題し、中学時代のボランティア部での活動から始まり、高校時代にベトナムでのボランティア経験、スウェーデン留学で環境意識の高さや同世代の行動力高さを目の当たりにしてきた体験をご紹介くださり、”無自覚に特権性を持つ方への加担、脆弱な立場への抑圧をやめる”と、これからの行動指針を宣言されました。

基調講演後は、九州大学浅海底フロンティア研究センターの菅浩伸氏から『わくわくする海の研究を伝えて広げて環境保全』をテーマに、海底地形図整備の研究から得られた成果を伝え広げることによって保護区が拡大された成果をご発表いただきました。

第一部の最後は、午後の部のパネルディスカッションに引き継ぐ話題提供として、福岡県の宗像市役所職員と糸島市福吉校区振興協議会会員による行政としての取り組みをご紹介いただき、地域団体としての観点から長崎県五島市の”崎山鐙瀬自然を守る会”と福岡県の芦屋海岸でのごみ拾い活動や生物調査を行っている”生き物の未来を守り隊”の2団体から環境活動の事例をご紹介いただきました。

【第二部】パネルディスカッション・それぞれのキーワード

第二部では、第一部の講演者に加え、中学生、高校生、大学生、高校教員、地域団体、市役所職員、公民館職員と、まさに多世代、多角的な総合討論を行いました。

第二部の前半には討論に参加するパネリストにも自己紹介を兼ねた活動紹介を行っていただきました。特にユース世代にとっては、発表の場に立つことで自己評価や目的の再確認の機会となります。九州大学うみつなぎでは、インプットとアウトプットの循環こそが教育の主軸と考えています。

第二部の前半では、このシンポジウムで語られてきた発言のなかで特に心に響いた言葉をピックアップし、その言葉を自分自身がどのように受け止めたのかを発表していただきました。

このシンポジウムの最大の目的である”これからの共通言語づくり”への取り組みでしたが、発表者にとっては自分の発した言葉がどのように伝わったのか認識できる貴重な機会となりました。

参加者、視聴者の声

(発表者の声)
・一人一人の考える力と行動力に圧倒されました。

・多世代がいろいろな視点で考え、アクションを起こして活動していることがたいへん刺激になりました。

・若者の意識、行動力に感銘を受けました。周りの大人たちにとっても刺激になっていいと思います。

・それぞれの考え方などを聞き、これからの自分達の研究に活かせることを多く学ぶことが出来た。

・有意義な時間になりました。これからの活動で活かしていきたいと思います。

・とても楽しかったです。もっと発表者の方とお話したかったです。

・初めてこのような場に参加させていただいてとても貴重な経験になりました。

・初めての参加でしたが運営の方や参加者の方々に声をかけていただけて緊張せずに過ごせました。

・国府中学校の発表を聞いて生徒自ら進んでやっていることに驚き、私も意欲が湧いてきました!

・五島から来て良かった。今後、郷里の子どもたちをどんどん参加させていきます。

・今回学んだことをきっかけに自身の活動の幅を広げていきたいです!

・新しいつながりが得られて次へのステップになるエネルギーになりました。

・自分のやりたいことが明確になりました。

(視聴者の声)
・会場が「自分の好きなことに一所懸命」の気持ちにあふれていました!

・自分たちには何ができるんだろうと考え続けることが大切だと思った。

・これからも環境問題に関わらずいろんな物事を自分ごととして主体性を持って思考していきたい。

・全員が同じ目的で集うこと自体がなかなかないことだったので、貴重な体験でした。

・自分たちが住んでいるところでは出来ないような活動を聞けて刺激を受けた。

・こちら(宮城県)ではなかなか得られない西日本の地域の活動を垣間見ることができた。

・色々な世代、地域の方の海に関する活動について沢山学ぶことが出来ました。

・活動をしている人と繋がってさらに輪を広げて行けたらいいなと感じました。

・今知ることや周りの人と繋がっていく事の大切さを学べてとても良い経験になった。楽しかった!

・環境への気づきは好奇心から!若い世代に機会を与えることが非常に重要と感じました。

・何をするにも自ら知りにいくことが大事だと思いました。

・ユースの踏み出すパワーと、それを支える大人たちの活動を知ることができて有意義だった。

・自らしたいことをする体験が実になる未来を感じました。

・若者の興味に寄り添うことの大切さを再認識することができ素敵な機会になりました。

・うみまなび、うみつなぎに共感し、活動されていらっしゃる方々の心の健全さを感じました。

・今後につながるヒントやアイデアを得ました。ありがとうございました!

・お疲れ様でした。多世代は重要だと改めて思いました。

・みんなの情熱が伝わり、自分も生き物などについて興味を持てるいい機会だった。

・私たちが生活している町や山が海の問題に関係していることは知っていたが、改めて問題を認識できた。

・地域の子どもや一般人の興味関心からどのように活動を発展させられるか示唆に富んだ内容だった。

・リアルに現場に行って、データホルダーになる事の重要性を改めて実感させていただきました。

・地域での取り組み事例が幅広く紹介され、現在の状況について情報が得られた点が良かったです。

・幅広い年代の発表者がいたので多面的情報を受ける事が出来てとても良いシンポジウムだった。

・海のことを大切に想い、何をすべきかを考えさせられるとても有意義な時間を過ごせた。

・もっと多くの人たちに海の現象について知ってもらい、みんなと共に行動していく事が大切だと思った。

・みんなで真剣に考え、楽しく行動に移したいと強く思いました。

・レイクさんの熱い話が聞けてよかったです!

・姉子の浜の鳴き砂の変遷なども大変興味深かった。

・総合討論のファシリテーターをユースに任せてみる取り組みも見てみたい。

・想いがあるがどうしたら良いかわからない人たちへのアドバイスをもっと聞きたい。

・九大うみつなぎの広がりを感じた!

・このシンポジウムをきっかけに登壇した皆さんが連携するコミュニティができればいいなぁと思います。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:91人