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三重県鳥羽市答志島にて、ねやこや海洋教育イベントvol.2「答志島を味わう」を開催しました!

ねやこや運営委員会は三重県鳥羽市答志島にて、ねやこや海洋教育イベントvol.2「答志島を味わう」を開催。島内外の中学生たちが、大学生らのサポートを受けながら魚を釣って捌いたり、地元の方との交流するなかで学ぶ答志島ならではの海洋教育イベントに参加しました。

2023.09.25

ねやこや運営委員会は、海や魚を自ら触れて学ぶ機会をつくるとともに、子ども同士の交流のきっかけをつくることを目的として、答志島ならではの海洋教育イベント「答志島を味わう」を8月19・20日に開催いたしました。

本イベントでは、漁師さんたちに実際の仕事で使う漁船へ乗せていただいて釣りをしたのち、三重大学や皇学館大学のスタッフから魚の捌き方を教わりました。また、まさに先ほど自分が釣った魚を料理して食べたり、ちりめんじゃこや佃煮の加工場を見学したりして、魚食について学ぶことができました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催概要
答志島において船釣り、魚捌き、加工場見学
日程
2023年8月19日(土)20日(日)
開催場所
答志島和具地区、ねやこや、やま助商店
参加人数
中学生4名、大学生7名、大人15名
協力団体
鳥羽磯部漁協和具支部、島の旅社、三重大学「Marisco」「ラインブレイク」quri-M」、域のみなさん

漁船に乗って釣ってみよう

島内外から中学生が集まりました。漁師さんたちが普段から仕事に使う漁船へ乗せていただいて、自分自身で餌をつけ、糸を垂らして、魚を釣り上げました。なお、救命胴衣を着用して安全確保と、こまめな水分補給を推奨して熱中症対策を万全にした状態で臨みました。

釣った魚を捌いてみよう

続いて、三重大学のサークル「Marisco」「ラインブレイク」の大学生から釣った魚の捌き方を教わりました。鱗の剥がし方や内臓の取り方を、実際に手に持って練習します。魚がピクピクと動く様子に「ちょっとかわいい」と感想が溢れたり、内臓が出てくる時に顔を少ししかめたり、和気藹々とした素直な反応が見られました。はじめは躊躇していてもだんだんと楽しくなってくるのか、すぐに慣れた手つきになりました。
また地域の方からサワラをいただき、大学生が解説しながら捌きました。栄養豊富な伊勢湾で育ったサワラは、答志島で多く水揚げされる魚のひとつです。一匹まるごとの魚が切り身になっていく様子を、じっくりと観察できました。

島のお母さん方の魚料理を、いざ実食!

島のお母さん方や皇学館大学の学生が、捌いた魚を用いて料理をふるまってくれました。サワラは刺身・手ごね寿司・タタキ・唐揚げ・うしお汁などに、釣ってきた魚は煮付けになりました。さっきまで泳いでいた魚が様々に味付けされていくのを、目の前で実感することができました。
夕食の後は、集いの場「ねやこや」にて参加した子ども同士や地域の方、大学生らと親睦を深めました。ここは答志島の教育の魅力化のために、地元の皆さんの協力を得ながら海洋教育を実践している場です。「ねやこや」は子どもたちからお年寄りまで島内のみんなの集いの場となっており、参加した子どもたちにとっては地域や世代を越えた交流の機会になったことと思います。

ちりめんじゃこや佃煮の加工場も見学

次の日は「やま助商店」さんにご協力をいただき、島内の加工場を見学しました。機械の作動音の響きや冷蔵庫の涼しさなど、普通なら入れない加工場の様子を体感することができました。揚げられたしらすを茹でて、乾かして、冷やして、箱詰めするという一連の行程を見て学ぶことができました。

参加した子ども・保護者からの声

中学生のうちひとりはもともと海洋プラスチックごみ問題に興味があり、参加したレポートを自由研究の一環として送ってくれました。また「みんなで食事をすると、おいしい上に楽しい気分になり、お代わりをしていつもよりたくさん食べてしまいました」とも感想をいただきました。保護者さんからは「とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました」とも連絡をいただきました。

 

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:26人