北海道江差町「鴎島灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 照井誉之介町長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました
全国灯台文化価値創造フォーラムは、燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「鴎島灯台」が立地している北海道江差町の照井誉之介町長を表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
2022.03.25
全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「鴎島灯台」が立地している北海道江差町の照井誉之介町長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年2月21日(月)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日時
2022年2月21日(月)14:00~14:30
会場
江差町役場 町長室
発表会プログラム
1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
3.会談(照井誉之介町長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
4.囲み取材
照井誉之介町長コメント
江差町は交易によって栄えた港町で、鴎島は町のシンボルであり、拠点として鴎島があったからこの町がひらけていったという経緯がある。そこを守り続けてきた灯台があるということはわが町にとっても大きな存在だなと思っており、このキャラクターができたことで町のシンボルとしての鴎島がよりいっそう皆さんに親しまれるスポットになるのではないかと期待しています。
柴田プロデューサーコメント
気は優しくて力持ちというイメージでこのキャラクターを作りました。まずは自由な発想でいろんなところで活用していただき地元の皆様に面白がってもらえたらと思っています。鴎島に新しい住人がきたよという感じで受け入れていただいて良い意味でこのキャラクターで遊んでいただければ嬉しいです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています