滋賀レイクスユース選手とチアリーダーとごみ拾い 「びわ湖一周クリーンウォーク」を彦根市で開催しました!
一般社団法人海と日本プロジェクトin滋賀県は、滋賀レイクスと連携し「びわ湖一周クリーンウォーク」を3月9日(土)に彦根市にある湖岸緑地「南三ツ谷公園」で開催いたしました。
2024.03.18
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県は、滋賀レイクスと連携し「びわ湖一周クリーンウォーク」を3月9日(土)に彦根市にある湖岸緑地「南三ツ谷公園」で開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
開催概要
湖岸沿いを約30分清掃活動
日程
2024年3月9日(土)
開催場所
湖岸緑地公園「南三ツ谷」
参加人数
約40名
協力団体
滋賀レイクス
びわ湖一周クリーンウォーク×海と日本プロジェクト
この取り組みは、滋賀レイクスが大津市周辺で継続して取り組んできた湖岸清掃活動「クリーンウォーク」をびわ湖に面する他の市町でも行うようパワーアップさせたもので、今回のクリーンウォークは、海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUEとコラボ開催しました。この日はレイクスチアリーダーズとマスコットの「マグニー」、ユース選手、一般参加者など約40人が公園と湖岸に落ちているごみを拾いました。湖岸にはポリ袋の破片や空き缶など様々なごみがあり残念に思う声もありました。これらのごみが増えるとびわ湖や川を通じて海まで流れ着く海洋ごみも問題となっています。「ごみについて意識していきたい」などの感想もあり、海洋ごみ問題を身近に感じる機会になりました。
参加した子ども・保護者からの声
「大事な琵琶湖にごみを捨てる人がいて残念に思いました。サンダルやお菓子のごみが落ちていました。」「みなさんと一緒に琵琶湖をきれいに出来て楽しかったです。」「一人一人が一日1個ごみを拾ったらきれいになるので意識して過ごしていきたい。」「ごみをたくさん拾えて嬉しかったです。」
「これからも琵琶湖をきれいにしていきたいので、日頃の生活からごみについて意識していきたい。」
「大きいごみはあまりなかったので小さいごみがたくさん落ちていたので拾って琵琶湖がきれいになってよかった」
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:40人