ごみの研究を専門とする長崎大学教授による 「海洋ごみ問題」に関する2回目の小学校特別学習を実施しました!
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、長崎大学にご協力いただき、長崎精道小学校の5年生、全24名の児童たちに「海洋ごみ問題」についての2回目の特別学習を実施いたしました。
2022.10.12
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、長崎大学にご協力いただき、長崎精道小学校の5年生、全24名の児童たちに「海洋ごみ問題」についての2回目の特別学習を実施いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
長崎大学教授による小学校での「ごみ問題」に関する特別授業
日程
2022年9月13日(火)8:45~9:30
開催場所
長崎精道小学校(長崎県長崎市三原2丁目23-33)
参加人数
5年生(24名)
協力団体
長崎大学
海洋ごみ問題に関する2回目の特別授業を実施
児童たちに「海洋ごみ問題」についての2回目の特別学習を実施いたしました。長崎精道小学校では7月7日(木)に1回目の出前授業を実施した際に「ごみ問題」に関する夏休みの課題が与えられており、今回はその課題を児童が発表する場としての特別授業となりました。
海洋ごみをテーマに、プラスチックの種類、マイストローの作り方、船は重いのになぜ浮くのか。など夏休みに調べたことを児童24名が5つのグループに分かれて発表しました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:24人