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兵庫県淡路市「江埼灯台」を擬人化したキャラクターが完成! 「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが 門康彦市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

全国灯台文化価値創造フォーラムは、燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「江埼灯台」が立地している兵庫県淡路市の門康彦市長を表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。

2022.10.13

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人(あかりのもりびと)』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。

燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「江埼灯台」が立地している兵庫県淡路市の門康彦市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年9月30日(金)に表敬訪問し、キャラクターの贈呈式を実施しました。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

<「江埼灯台」キャラクターポスター>

<イベント概要>

日時 2022年9月30日(金)13:30~14:00
会場 淡路市役所 住所:兵庫県淡路市生穂新島8番地
プログラム 1.「燈の守り人」キャラクター贈呈
2.フォトセッション(キャラクターの等身大パネルを挟んで記念撮影)
3.会談(門康彦市長・燈の守り人製作委員会プロデューサー 柴田英知)
4.囲み取材

 

門康彦市長コメント

江埼灯台は日本の洋式灯台の中で8番目に建設された灯台で、階段を登っていくと景色がさっと開ける素晴らしい場所に建っています。明治4年に建てられ、それから151年という歴史が流れて、今回のキャラクター贈呈を通してまた新しい灯がともったという印象です。これから活用方法を考えていきたいです。

柴田プロデューサーコメント

キャラクターは小柄で可愛らしい灯台。人形浄瑠璃の文化があるということから、えびすさまの人形を持っています。袴の青色は、瀬戸内海の海をイメージしていますが、日本海ほど海の色が深くない印象なので暗すぎない青色にしました。また、夕暮れが綺麗なエリアであることから、袖には夕日をイメージしたオレンジ色をあしらっています。
実際の灯台の近くを通ると、道路から見えるので簡単に行けるかと思いきや、実は石の階段を200段近く登らないといけない大変さもあり、そういった二面性の部分も楽しんでいただけたらと思います。まずはキャラクターを地域の方々に愛していただければ嬉しいです。

 
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています