街のごみはどこにいくんだろう?~海と日本PROJECT~
2019.01.17
街のごみはどこにいくんだろう?は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。コープこうべが運営する学童保育Terakoyaと連携し、海のごみ問題と街のごみ問題の関係について学ぶ教育・啓発活動を実施しました。
コープこうべの学童保育Terakoyaに参加している小学生(1〜6年生)に対して、川や海のごみ問題と街のごみとの関係について考えてもらうことを目的としています。
日程
2018年8月8日
開催場所
コープこうべTerakoya
参加人数
子ども29名、大人6名
主催
一般社団法人 ピリカ
コープこうべの学童保育で、ごみ問題について学ぶ!
コープこうべが運営する学童保育Terakoyaにて、海のごみ問題と街のごみ問題の関係について学ぶ教育・啓発活動を実施しました。
子どもたちには事前に街に落ちているごみの種類や数を調査しておいてもらい、最初に発表してもらいました。その後に紙芝居や川や海で採取されたマイクロプラスチックを見てもらい、海のごみ問題に対する理解を深めた上で、グループに分かれて、ごみ問題解決のためのアイデア出しと発表会を行いました。
アイデア出しでは、とにかくたくさんのアイデアを出すことを競い合い、一位の班が出したアイデアの数はなんと30個以上!大いに盛り上がりました!
参加者の声
・ごみについて知れてよかったです。街にごみがたくさんあることにおどろきました。
・海の中にごみがいっちゃうなんてはじめてしりました。
・今日やったことを自由研究にしようかと思いました。
・神戸市がたいへんになっているんだなと思いました。
・こまかいゴミまで海に流れついていることにおどろきました。
・自分でいろいろアイデアを考えられてよかったです。
・海がゴミだらけなら、なにかできることがあれば手伝いたいなと思いました。
・ゴミの調査を世界中でやって下さる方がいたんだ!このプロジェクトを世界のみんなでやっていけるとよいと思いました。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています