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陸養プロジェクト2019 富山 第1回座学 〜海と日本PROJECT〜

「陸上養殖」の経験を通じて、子どもたちに水産資源や生命の大切さ、地域の海について学んでもらう陸養プロジェクトを、射水市立放生津小学校で開始しました。校内に水槽を設置して、実際にメバルの稚魚を育てていきます。

2019.12.11

小学校と連携し、校内での陸上養殖体験を通じて、小学生たちに水産資源や命の大切さ、地域の海について学んでもらうプロジェクトを、射水市立放生津小学校で実施しました。

陸養プロジェクトは、各地の小学校と連携して、①海の魚を、子供たちが自ら育て、考え・行動することで生命の大切さを学ぶこと、②「陸上養殖」を通して水産資源の貴重さや、自分たちが住む地域の海の問題についても同時に学ぶこと、③小学生が能動的に海に対しての問題意識=アクションを起こすことを促進させること、を目的に活動しています。

日程
2019年11月5日

開催場所
射水市立放生津小学校

参加人数
34人(児童33人、担当教諭1人)

主催
“陸養”プロジェクト実行委員会

共催
日本財団 海と日本プロジェクト/NPO法人日本養殖振興会

命の授業を実施

放生津小学校では座学にて「命の授業!メバルから学ぶ」を実施しました。NPO法人日本養殖振興会代表理事の齋藤浩一氏より、養殖漁業の必要性、養殖の種類や仕組み、完全養殖と栽培漁業の違い、それぞれの特徴などについてお話を聞きました。
命の授業を実施

メディア掲出
11月6日 北日本新聞 朝刊

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:34人