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スポGOMI甲子園 地方予選大会 〜海と日本PROJECT〜

全国25都道府県の高校生を対象にスポーツとしてごみ拾いを競い合う「スポGOMI甲子園」。9月中旬に開催される全国大会に向けて、7月6日から約2ヶ月間に渡り地方予選大会を開催しました。

2020.02.19

9月中旬に開催される「スポGOMI甲子園」の全国大会に向けて地方予選大会を開催しました。

スポGOMIは、スポーツとごみ拾いを掛け合わせ、より多くの人へごみ拾いに参加するきっかけを作り、参加者へ「生活の延長線上にある海洋ゴミ問題」という視点での気付きを与えるための活動です。

①スポーツで街をキレイにする。
②海洋ごみ問題へ気付きを与える。
③街から海へのゴミ流出を防ぐ。

全国の高校生が連帯し、スポーツのように競い・楽しみながら海ごみを学ぶことができる場を創出。全国高校生同士を繋げ、若い力で海ゴミ問題の解決を考える切欠を与えます。

日程
2019年7月6日(土)~9月7日(土)

開催場所
静岡、青森、鹿児島、宮崎、新潟、兵庫、愛媛、石川、岡山、山口、滋賀、埼玉、秋田、山形、大分、北海道、岐阜、長野、佐賀、神奈川、島根、三重、千葉、福岡、東京

参加人数
1,407人(参加者数1,129人/引率・保護者278人)

主催
海と日本プロジェクトスポGOMI甲子園実行委員会

協力
各地方のテレビ局、自治体

海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園 地方予選大会」

地方予選大会の開催場所は、街中から河川敷、海岸などです。高校生らしいはつらつとした大会となり、多くの気付きを与えることができました。
参加した高校生はスポーツ部の生徒だけに限らず、文化部やその他の活動をしている子など多岐に渡り、同じルールの下で一斉にごみ拾いを競い合いました。
地方予選大会には引率者としてほとんどの高校の教諭も帯同し、生徒の一心不乱にごみを拾う姿に驚いていました。ごみ拾いがスポーツとなり、ごみとの向き合い方を変えてしまう、スポGOMIならではの感覚です。
私たちはスポGOMI甲子園を通して、海洋ごみ問題に触れ、考えるきっかけを作り、それらの問題が日ごろの生活と繋がっていると感じてもらうことを目的としています。そしてこれらの問題を全国の高校生同士が手を取り合い若い力で解決挑む気持ちを持ってもらいたいと考えています。

海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園 地方予選大会」

参加者の声
・来年卒業なのでリベンジを後輩に託します!
・はじめてごみ拾いが楽しいと思ました。
・ごみの多さに驚いた!今まで気付いていなかったんだと思いました。
・ごみ拾いをスポーツにするなんて面白い、高校生向けだと感じました。
・東京で他の県の高校生とごみ拾いを競い合いたい!と思い参加しました。
・海洋ごみの多さに驚いた!海外からのごみが目立ったが、日本のごみも同じように他の国へ流れているのではと心配になりました。
・ポイ捨てはだめだと思いました。
・登校する時に気をつけて、ひとつでもごみを拾おうと思います。
・この海岸の現状を伝えなきゃと強く思いました。
・学校で教わる海洋ごみの問題は実感無かったけれど、スポGOMIに参加して頭の中で繋がりました。

メディア掲出
各県のテレビ局のニュースなどで地方大会を紹介
全国紙や地方紙、webニュースなどでも露出

<東京都大会ルールブック>

イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています

参加人数:1,407人