砂ASOBeach in香美〜海と日本PROJECT〜
2018.09.13
砂ASOBeach in香美は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。香美町の「ふるさとまつり」に合わせてさまざまな海に親しむプログラムを提供しました。
開催地の小学生をはじめ、一般市民を対象に、海に入らなくても海に親しめる機会を提供するとともに、「海の日」と「海の安全」への理解を深めてもらうことを目的としています。
日程
2018年7月21日(土)
開催場所
兵庫県香美町 香住浜海水浴場
参加人数
約270名
主催
公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団
砂アート体験など、さまざまなプログラムを提供!
香美町の「ふるさとまつり」実施と併せて開催され、町内外から約270人の参加者が来場しました。参加者は、海辺での遊びを楽しみ、海に親しんでいただきました。
①大声選手権
「将来の夢」「家族」「海への想い」などをテーマに海に向かって叫び声の大きさを競い合い、大人の部、子供の部、それぞれ優勝者を表彰しました。また、ユニークな内容で叫んだ方に対し、特別賞として景品を贈呈。合計4名を表彰しました。
②水辺のかるた
香美町の小学生から「水辺の安全」「海のいきもの」などに関する標語を募集し、A3判の水辺のかるたを制作。当日、制作したかるたを海辺に並べ、かるた遊びを通して、水辺の安全に関する知識を遊びながら学びました。
③砂アート
家族連れや子供たちも参加し、砂に「かみ」という文字を描いたり、海の生き物などの砂像を作成。砂浜でのアート体験を楽しんでもらいました。
④宝さがし
砂の中に、数の少ない特別宝と普通の宝(色を塗った石)を埋め、参加者に見つけてもらうゲームを実施。見つけた人には景品を贈呈しました。
⑤オリジナルライフジャケットづくり
自分だけのオリジナルのライフジャケットを作成し、常時からのライフジャケットの着用を促進するとともに、ライフジャケットの効果等の説明など、水辺の安全の啓発を行いました。
参加者の声
・香住のふるさとまつりには毎年来ています。今回新たにこういったイベントに参加することができてとても楽しかったです。
・海で遊ぶことの楽しさを再認識することができました。
・大声選手権で優勝したかったけど、できず残念でした。来年も開かれるのであれば、優勝を狙いたいです。
・子どもと一緒に海で遊ぶことができ、とても楽しかったです。来年も参加したいと思います。
メディア掲出
・新日本海新聞
・神戸新聞
・サン神戸映画社
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています