みんなで海ゴミアートを作ろう!自慢の海を再発見!「かがわseaマスター」(2日目)開催
2018.08.03
海と日本プロジェクトinかがわ事務局は、地元、香川県の瀬戸内海の豊かさと魅力、現状の問題点を学び、広げていこうと香川県内各地の小学生を募集し、「かがわseaマスター」を開催いたします。2日目となる8/11は初日に拾った海ごみを使ったアート作品を制作、さぬき高松まつりのメイン会場である中央公園に完成したアートを展示します。このイベントは、日本財団が行う、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
初日はさぬき市引田でハマチ養殖の現場に触れ、養殖業を通して瀬戸内海の豊かさと魅力と現状の問題点を学びました。また、海岸の海ごみを拾うことで豊かな暮らしが生んだゴミが海を汚している現状を学びました。2日目は体験したことを発信していくために海岸で拾った海ごみでアートを制作し、夏祭りの会場に展示することで県民に広く問題意識を拡散し、海洋保全意識を啓発します。また、学んだ事柄を参加した小学生自身が新聞記事にし、タブロイド紙面を制作します。
キレイな海と僕らの暮らしはつながっていた!自慢の海を再発見!「かがわseaマスター」
【日時】
8月11日(土)10:00~14:30
【開催場所】
香川県社会福祉総合センターおよび高松市立中央公園
※JR高松駅より徒歩15分 県庁前バス停より徒歩3分
【対象】
香川県内の小学校5、6年生
【内容】
初日に引田の海岸で拾った海ゴミを持ち寄りアートを制作。
第53回さぬき高松まつり会場に展示します。また、学習内容をまとめ新聞記事を制作します。
※応募は既に終了しております
お問い合わせ
海と日本プロジェクトinかがわ事務局
電話:087-826-7130