一般社団法人サスティナビリティセンターは、志津川湾で始まった環境DNAでの魚類相調査を体験できるイベントを2020年8月22日（土）に開催いたします。実際に、海で採水やろ過作業を参加者のみなさんと一緒に行い、水に含まれているDNAを調べることによって魚類の同定ができる仕組みを解説します！
南三陸町自然環境活用センターと東北大学近藤研究室と共同で実施し、大人から子供まで学べるイベントになっております。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

サスティナビリティ学講座2020 Vol.2
1滴の水から世界を見る「環境DNA調査を体験しよう！」
＜開催日時＞
8月22日（土） 8:50～13:00
＜開催場所＞
南三陸町自然環境活用センター
宮城県本吉郡南三陸町戸倉字沖田69番地2 戸倉公民館2階
・車でのアクセス
三陸自動車道 桃生津山ICから約20km（約30分）
JRくりこま高原駅から約50km（約1時間）
東北自動車道 築館ICから約60km（約1時間10分）
・公共交通機関でのアクセス
JR気仙沼線BRT陸前戸倉駅から徒歩約20分
＜対象＞
小学校高学年以上
中学生以下は保護者同伴
＜参加費＞
無料
＜参加申し込み＞
参加者の氏名、ご連絡先を記入の上、メールまたは
サスティナビリティセンターHPのお問い合わせフォームよりお申し込みください。
URL：https://m-sustainable.org/contact/
メールアドレス： info@m-sustainable.org
＜内容＞
環境DNAによる魚類相調査体験イベントです。
実際に漁港で採水を実施し、ろ過作業までを行います。
＜ウェブサイト＞
https://m-sustainable.org/news/news5/

＜お問い合わせ＞
一般社団法人サスティナビリティセンター
電話：050−5236−2263
メールアドレス：info@m-sustainable.org