<かもめ島マリンピング~海と日本PROJECT~>地元の子どもが「地域の海の健康」を調査!【みらいジュニア研究員 夏~海と日本PROJECT~】を開催します!
江差観光コンベンション協会は「かもめ島マリンピング」事業の新たな展開として、子どもたちへの本格的な「海の学び」を年4回(春夏秋冬)のプログラムを通して提供する表題イベントの夏版「みらいジュニア研究員 夏~海と日本PROJECT」を7月30日(土)に開催いたします。
2022.07.26
江差観光コンベンション協会は「かもめ島マリンピング」事業の新たな展開として、子どもたちへの本格的な「海の学び」を年4回(春夏秋冬)のプログラムを通して提供する表題イベントの夏版「みらいジュニア研究員 夏~海と日本PROJECT」を7月30日(土)に開催いたします。
今回も北海道大学の東条助教授と国際教育室の学生さん達をお招きして開催し、当日は「ドローンや水中ドローン、デジタル顕微鏡などの最新テクノロジーを駆使して、地域の海の生産性調査に取り組む子どもたちの様子」をご取材いただけます。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
みらいジュニア研究員 夏~海と日本PROJECT~
<日程>
2022年7月30日(土)9:00~13:00
※当イベントは年4回の日程で各シーズンに継続実施、最終の部(冬版)で江差町からの修了認定を受ける「通年参加型イベント」です。
<開催場所>
かもめ島入口「旧寺子屋」を拠点に島一帯(北海道檜山郡江差町字姥神町)
※函館バス「姥神町フェリー前」徒歩15分/「開陽丸記念館前」徒歩8分
<内容>
1.オリエンテーション(9:00~9:10)
→イベント趣旨説明ほか
2.未踏の地、ドローンで調査せよ!(9:10~10:15)
→かもめ島データベース化計画の空白地帯、写真データ収集
→空中からの藻場観察と調査・海鳥営巣観察と調査
3.水中ドローンで海中を調査せよ!(10:15~11:40)
→ハスノハカシパンの生息密度調査
→藻場周辺の海洋生物生息状況の調査
4.特別授業「顕微鏡でプランクトン観察」「海の色が変わる?光る海の秘密」(11:55~12:55)
→デジタル顕微鏡でのプランクトン観察
→プランクトンと海の生産性の関わり、世界の海洋調査、等の講義
登壇者:東条 斉興助教(北海道大学)
5.クロージング(12:55~13:00)
→本日のまとめと次回「秋版」の告知
<メディアからのお問い合わせ>
かもめ島マリンピング運営事務局(一般社団法人 北海道江差観光みらい機構内)
電話 :0139-56-1144
メールアドレス:info@marineping.esashi.town