「灯台からのメッセージ」運営委員会は、2023年3月4日（土）に大バエ鼻灯台の利活用実証実験イベント「灯台マルシェ」を開催いたします。

地元の文化的遺産「勇魚捕唄」や「平戸神楽」の演舞などのステージプログラム、戦争の遺構をめぐるミニツアーや渡鳥のバードウォッチング（鶴の渡がみれるかも！）、灯台パフェや美灯台チャウダーなどの写真映えする新メニュー提供など、盛りだくさんの内容です。

この実証実験イベントは、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していく「海と灯台プロジェクト　新たな灯台利活用モデル事業」の一環として実施します。

灯台マルシェ
＜日程＞
2023年3月4日（土）12:00～18:30
＜会場＞
大バエ鼻灯台（長崎県平戸市生月町御崎字オンケン平26-22）
※佐世保駅からMR（松浦鉄道）にて平戸口駅へ、平戸口駅から車で約45分
※一般の方向けには、灯台周辺に4つの臨時駐車場を開設し、会場への無料のシャトルバスを運行します。
＜ステージプログラム＞
1．主催者・来賓挨拶
灯台からのメッセージ運営委員会生月地区まちづくり運営協議会　石川会長
平戸市松田隆也副市長、海上保安部様、他
2．勇魚捕唄
3．地元の皆様によるバンド演奏、ダンス等の披露（ステージ13:00〜18:30）
4．平戸神楽
＜マルシェブース＞
地元のブルーベリーをふんだんに使った「灯台パフェ」
「あご」（飛び魚）の旨味たっぷりの「あご出汁灯台うどん」
灯台の爽快な眺めを酒麹で表現した「美灯台チャウダー」
地元の米とさつまいもを使いココナツオイルで揚げた「灯台チュロス」
など、新しい「灯台メシ」メニューを11の店舗で発表・販売します！
＜ワークショップ＞
○渡鳥のバードウォッチング
（大バエ鼻灯台は渡鳥の国際空港！ツルの渡りも見れるかも！）
○「戦争の遺構」ミニツアー
（生月ボランティアガイドによる灯台周辺の戦争の遺構ミニツアー）
○オイルクレヨンワークショップ
（オイルクレヨンで大バエ鼻灯台を描いてみよう！）

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電話番号︓03-6402-1221