楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs!「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで組み立てよう「プログラミングで海のSDGs!」出前授業を開催!
一般社団法人イエロー ピン プロジェクトは、都立両国高等学校・附属中学校(墨田区)にて「プログラミングで海のSDGs!」の出前授業を開催いたします。
2022.07.01
一般社団法人イエロー ピン プロジェクトは、都立両国高等学校・附属中学校(墨田区)にて「プログラミングで海のSDGs!」の出前授業を開催いたします。昨年度は都内や横須賀市、松戸市で実施し、延べ16校949名が参加しました。小学生がゲーム感覚でプログラミングとSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」が一緒に学べる出前授業としてたいへん好評を得ました。そして、今回は中学校での初出前授業も実施します。
海のいきものと海洋プラスチックごみの問題を講師と一緒に考え、その後、プログラミング学習パートでは、海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで組み立てます。海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながらSDGsについて、自ら考え、学ぶきっかけになればという思いで実施しています。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しております。
「プログラミングで海のSDGs!」出前授業
<日程>
2022年7月21日(木)10:30~13:00(休憩あり)
<会場>
都立両国高等学校・附属中学校(東京都墨田区江東橋1丁目7-14)
<実施内容>
対象学年:中学3年生(20名程度)
実施方法:PCとmicro:bitを使用
ブロックプログラミング(MakeCode)とmicro:bitを使って、仮想の海で、海洋プラスチックごみの調査を5組1チームで行います。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても学びます。
<メディアからのお問い合わせ>
株式会社る・ひまわり
メールアドレス:y-arakawa@le-himawari.co.jp