一般社団法人イエローピンプロジェクトは、12月16日（金）に小学校6年生を対象とした「プログラミングで海のSDGs！」出前授業を横浜市立茅ヶ崎台小学校にて開催いたします。

昨年度は都内や横須賀市、松戸市で開催し、延べ16校949名が出前授業に参加しました。小学生が、ゲーム感覚でプログラミングとSDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」を一緒に学べる授業として、多くの参加者から好評を獲得。また、海のいきものと海洋プラスチックごみの問題を講師と一緒に検討。その後のプログラミング学習パートでは、小学5年生で学習する「正多角形と円」の内容を絡めた海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ回収ロボット」のプログラミングを組み立てます。海を汚したら自分たちの食生活にどのような影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識しながら、SDGsについて自ら考え学ぶきっかけになればという思いで出前授業を実施しています。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

「プログラミングで海のSDGs！」横浜市立茅ヶ崎台小学校　出前授業
＜日程＞
2022年12月16日（金）10:40〜12:15
※休憩あり
＜会場＞
横浜市立茅ヶ崎台小学校　(神奈川県横浜市都筑区長坂13-1)
※【電車】市営地下鉄ブルーラインセンター南駅下車 徒歩15分
※【バス】平台バス停下車  徒歩5分
＜対象学年＞
小学6年生（30名を予定）
＜実施方法＞
1人1台のiPadを使用
＜内容＞
仮想の海のごみをとるためにScratchでロボットを動かし、正多角形でごみを囲うプログラミングを組み立てます。
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