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海洋プラスチック再利用の取り組みを学び、意見を交わすイベント「海洋ごみ資源化フォーラム」を開催します

NPO法人木野環境は、2023年11月2日(木)に「海ごみ資源化フォーラム:みんなで負担できる社会のしくみを考える」を開催いたします。

2023.10.24

NPO法人木野環境は、2023年11月2日(木)に「海ごみ資源化フォーラム:みんなで負担できる社会のしくみを考える」を開催いたします。

このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、海洋ごみに対して全国規模での取り組みや、持続可能な制度やしくみづくりを検討することを目的としています。

私たちは海洋プラスチックごみをリサイクルするプロジェクトを立ち上げました。海洋ごみ問題を考える様々な企業の方、研究者の方に出会い、解決策を探ってきました。この度の「海洋ごみ資源化フォーラム」は、海洋ごみ再利用の取り組みについて学び、様々な立場からの意見を交わす機会にいたします。

また、同日開催の「海ごみアップサイクル展in日本財団ビル」では、海洋プラスチックごみを資源として作られた様々な製品を展示します。


海洋ごみ資源化フォーラム
<日程>
2023年11月2日(木)18:00~20:00
<会場>
日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」3番出口より首相官邸前を左方向に直進、徒歩5分
<内容>
第一部 報告
〇海ごみ被害と清掃活動の現状、国際的な枠組と最新動向
九州大学大学院工学研究院環境社会部門 清野聡子氏
〇海ごみ資源化の動きについて
・海ごみ資源化の動きについて
NPO法人木野環境 代表理事 丸谷一耕氏
・PET漁網の資源化
帝人株式会社コーポレート新事業部
環境ソリューションアライアンスマネジメント部
サーキュラーエコノミーチームリーダー 森貞和仁氏
・PP、PE漁具の資源化
株式会社REMARE 代表 間瀬雅介氏
〇海ごみ資源化:環境経済学の視点から
京都大学大学院地球環境学堂/経済学研究科 教授 竹内憲司氏
第二部   パネルディスカッション
テーマ:リサイクルが難しいものも、置き去りにしないしくみに向けて
パネリスト:清野聡子氏、竹内憲司氏、加戸卓氏、丸谷一耕氏
【登壇者】
清野聡子(九州大学大学院工学研究院環境社会部門 准教授)
竹内憲司(京都大学大学院地球環境学堂/経済学研究科 教授)
加戸 卓(大日本印刷株式会社Lifeデザイン事業部 部長)
丸谷一耕(NPO法人木野環境 代表理事)
<参加方法>
事前申込”要”
https://forms.gle/DyWMNz1oLBRWo6AF7


海ごみアップサイクル展in日本財団
<日程>
2023年11月2日(木)16:00~18:00
<会場>
日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
※東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」3番出口より首相官邸前を左方向に直進、徒歩5分
<内容>
海洋プラスチックごみを資源として製作した素敵な品々を全国から集めて展示します。また、海洋ごみから作られたペレット樹脂等のご紹介もします。海洋ごみを原料として商品化することをお考えの方はぜひお越しください。
<参加方法>
事前申込”要”
https://forms.gle/DyWMNz1oLBRWo6AF7