マンガ「放課後ていぼう日誌」とコラボ!オリジナルデザインのごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を芦北町の海岸&ていぼうに設置!
一般社団法人くまもと海のミライは、9月26日(火)に熊本県芦北町内のていぼうや海岸3箇所に、ごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を設置して、海岸でのごみ拾い活動の促進と海洋ごみ削減に取り組みます。
2023.09.25
一般社団法人くまもと海のミライは、9月26日(火)に熊本県芦北町内のていぼうや海岸3箇所に、ごみ拾い専用回収BOX「拾い箱」を設置して、海岸でのごみ拾い活動の促進と海洋ごみ削減に取り組みます。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で実施するものです。
マンガ「放課後ていぼう日誌」の舞台となり、多くの釣り人から愛される熊本県芦北町。美しい海が広がる場所ですが、釣り客や観光客によるものなのか、ポイ捨ても見受けられます。
これからもおいしい海の恵みをいただけるように、芦北町・芦北高校・一般社団法人くまもと海のミライがタッグを組みプロジェクトが始動!
芦北高校生が、8月にごみが多く捨てられている「ごみのホットスポット」を調査し、「拾い箱」を設置したほうがいい場所を選定しました。
拾い箱とは、海洋ごみ削減のため、ごみ拾いの呼びかけを行い、ごみ拾い活動に参加するキッカケを作ると共に、日常的なごみ拾いの際のごみ処理問題を解決することを目的として設置するものです。
この活動に賛同した、「放課後ていぼう日誌」の作者 小坂泰之先生がオリジナルでイラストを書き下ろし!
きれいな海をみんなで守りたくなるデザインの拾い箱が完成しました。
もし、ポイ捨てを見かけたら、ごみを拾って拾い箱にいれませんか?
みんなの小さな行動で、芦北の海を守りましょう。
<イベント概要>
設置期間 |
2023年9月26日(火)~10月2日(月) |
設置場所 |
・御立岬海水浴場 ・鶴ケ浜海水浴場 ・松ケ崎海浜施設 |