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自分で魚をさばいてみよう!アツい若手漁師が先生「日本さばける塾inしまね」を開催!

一般社団法人 海のごちそう推進機構と一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまねは、9月30日(土)に松江市鹿島町御津で、魚をさばくことを通して食文化と海洋環境を学ぶ「日本さばける塾inしまね」を開催いたします。

2023.09.01

一般社団法人 海のごちそう推進機構と一般社団法人 海と日本プロジェクトinしまねは、9月30日(土)に松江市鹿島町御津で、魚をさばくことを通して食文化と海洋環境を学ぶ「日本さばける塾inしまね」を開催いたします。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

公式サイト・公式SNS
https://sabakeru.uminohi.jp/event_info_top/
https://shimane.uminohi.jp/event/sabakeru-2023-entry/

「日本さばける塾」は、魚をさばくことで得られる喜びや感動を入口に、海が好き・海を大切にしたいという想いをはぐくむことを目的とした海洋教育講座です。参加者に魚のさばき方を学んでもらうとともに、変化する海洋環境や漁業の現状を伝えます。

松江市鹿島町御津で開催する「さばける塾inしまね」では、地元の若手漁師集団「御津フィッシャーマンズファクトリー」を講師に迎え、漁業の現場でのフィールドワークを交えた、さばける体験を行います。

漁船に乗ってタコ漁を体験し、獲ったタコを絞めてタコ飯を作ることで、生き物が食べ物になるまでの過程を体験しながら学びます。また、地魚を使った刺身づくりから、季節ごとに変わる旬の魚について学びます。

さらに、獲ったのに捨てられる未利用魚の現状や、漁師による6次産業化の取り組みなど、漁業の今を学びます。

昼食には、参加者自らが作った刺身とアラ汁、タコ飯を味わうことで、魚のおいしさや海の恩恵を学ぶイベントとします。

<イベント概要>

日時

2023年9月30日(土) 9:00~14:00(受付開始 8:40~)

会場

御津魚港(松江市鹿島町402)
御津交流館(松江市鹿島町御津660‐4)

アクセス

JR松江駅から車で25分

プログラム

開会式(御津交流館)

漁船に乗ってタコ漁体験(御津漁港から出港)

タコ飯作り(御津交流館)

地魚を使った刺身とアラ汁作り(御津交流館)

海の学び/未利用魚の現状について・漁師による漁業の6次産業化の取り組み

(御津交流館)

タコ飯お刺身アラ汁のお昼ご飯(御津交流館)

感想発表 記念撮影(御津交流館)

イベント詳細

参加エントリー

https://shimane.uminohi.jp/event/sabakeru-2023-entry/

対象:親子10組(概ね小学5・6年生とその保護者)
申込締切:9月19日(火) 応募多数の場合、抽選