海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

キレイな岩手の海だからこそ作れる「薪窯直煮製法」の塩「のだ塩」CHANGE FOR THE BLUE 特別パッケージ発売開始!

一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手は「株式会社のだむら」と連携し「『のだ塩』CHANGE FOR THE BLUE 特別パッケージ」を岩手県内の道の駅・スーパーなどの小売店やECサイトで2024年2月16日(金)より発売開始いたします。

2024.02.16

一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手は、「株式会社のだむら」と連携し、プロジェクトの活動をより多くの方に周知することを目的に、「『のだ塩』CHANGE FOR THE BLUE 特別パッケージ」を岩手県内の道の駅・スーパーなどの小売店やECサイトで2024年2月16日(金)より発売開始いたします。

この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

「一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手」ホームページ:https://iwate.uminohi.jp/
「株式会社のだむら」ホームページ:http://nodaeki.com/

岩手県の沿岸北部に位置する野田村では江戸時代から塩づくりが盛んでした。明治38年からは塩が専売制となり、明治43年にはすべての製塩は廃止され、「のだ塩」は一旦途絶えてしまいますが、平成に入ってから村の青年部により村内のイベントで製塩を実演する活動が始まりました。「ぜひ製品化してほしい」という多くの声があり、本格的な「のだ塩」の商品化がスタートしました。今では地元を代表する特産品となっています。

「のだ塩」は薪を燃やして「三陸の海水」を煮詰めて作る「直煮」により製塩されており、職人が手間暇をかけて丁寧に手作りしています。旨みたっぷりでまろやかな味わいが特徴です。

「のだ塩」を作るためにはキレイな海が必要不可欠です。「のだ塩」を通して「岩手の海をみんなで守っていこう」というメッセージを伝えるため、「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」と「株式会社のだむら」がコラボレーションしました。

パッケージは、岩手県立久慈高等学校の美術部の学生たちが「野田村と『のだ塩』の魅力を頑張って伝えたい」と地元「十府ヶ浦」の夜明けのきれいな景色をイメージしてデザインしました。

岩手の海に想いを馳せながら、まろやかさと、まごころとを詰め込んだ極上の味をお楽しみください。

<「のだ塩」CHANGE FOR THE BLUE 特別パッケージの概要>
名称

「のだ塩」CHANGE FOR THE BLUE 特別パッケージ(食塩)
発売日
2024年2月16日(金)
内容量
100g、200g
価格
100g:500円、200g:950円
製造者
株式会社のだむら
販売所
岩手県内の道の駅・スーパーなどの小売店