海を楽しむ夏がやってくる!子どもの体験と学び!『海から見つめる子どもランドスケープ「ふくおか」』を開催!
2018.07.13
この取組みでは、子ども達の未来や、福岡のまちを“海と関わり合うまち”にするために、博多・壱岐・平戸を舞台に子ども達と一緒に美しい海を思いっきり遊び、暮らしを体験します。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
福岡市の子ども達は、ひとり親世帯・多子世帯・共働き世帯・多文化(外国籍)等多様な背景を持っています。そのような背景を持った多くの子どもたちには、「ふくおか」の文化・歴史・食が豊かな海によってもたらされていることに気付く機会が不足しています。このイベントで子ども達には、地域の人々が海と関わり合いながら生きていることを学び、その学びから福岡と海の強い結びつきを再発見してもらいます。そしてその「学んだこと」を美術教室の強みである模型製作で新しい「福岡のまちづくり」として昇華し、広く市民の方に見ていただく展覧会を開催します。プロジェクトを機会に海と福岡のまちを子ども達と一緒に考えてみませんか。
『海から見つめる子どもランドスケープ「ふくおか」』
【開催日程】
2018年8月5日(日)~11月4日(日)
【開催場所】
・福岡県福岡市中央区地行浜
・長崎県壱岐市芦辺町
・長崎県平戸市根獅子町の各地
※博多プロジェクトは各自最寄り迄公共交通機関を利用
※壱岐プロジェクトは高速フェリー及びチャーターバスでの移動
※平戸プロジェクトはチャーターバスでの移動
【参加対象】
福岡市在住の小学生及び中学生
【参加料金】
・博多プロジェクト2,000円
・壱岐プロジェクト12,000円
・平戸プロジェクト12,000円
※各プロジェクトセットで割引あり
【参加申込】
事前に申込が必要 ~7/31(火)締切
実施内容詳細・申込はこちら