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富山の小学生がメバルを校内養殖“陸上養殖”プロジェクト「お魚受け入れ式」開催!

“陸上養殖”プロジェクト実行委員会は、全国6地域7つの小学校の児童たちに「陸上養殖」の体験を通して命の大切さや、水産資源の貴重さ・自分たちが住む地域の海の問題について学んでもらう取組みを開始いたします。今回は、2019年10月9日(水)富山県射水市内の小学校にて「お魚受け入れ式」を開催いたします。

2019.10.02

“陸養”プロジェクト実行委員会は、全国6地域7つの小学校(青森・千葉・東京・富山・愛媛・長崎)の児童たちに「陸上養殖」の体験を通して命の大切さや、水産資源の貴重さ・自分たちが住む地域の海の問題について学んでもらう取組みを開始いたします。これは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

このプログラムは、「いのちの授業」を通して、海や海の生命について子供達に考えてもらい、海を未来へ引き継ぐ行動のきっかけづくりを目的としており、昨年に続き2度目の開催となります。今年度、富山県射水市の子どもたちが育てるのは、メバル。射水市立放生津小学校では、昨年の陸養プロジェクトで、射水市で養殖に力を入れているブランド魚・サクラマスの陸上養殖にチャレンジし、養殖の意義や、海の命をいただくことのありがたみを体感しました。昨年の回遊魚・サクラマスとは異なる習性を持つメバル。困難を伴う海水魚の養殖、全ての判断は子どもたちに委ねられます。今年の放生津小の5年生は、最終的に育てたメバルをどうするでしょうか。今回は、2019年10月9日(水)10時40分から「お魚受け入れ式」を開催いたします。

“陸上養殖”プロジェクト「お魚受け入れ式」
<開催日時>
2019年10月9日(水)10:40~11:00
<開催場所>
射水市立放生津小学校(富山県射水市中新湊23-10)
<プログラム>
・ご挨拶 射水市立放生津小学校長
・児童代表による決意表明 放生津小学校5年生 児童2名
・生体引き渡し
・ご挨拶 NPO日本養殖振興会 代表理事
・記念撮影
※受け入れ式終了後、12:40まで魚の成育方法などの特別授業を行います。
<ウェブサイト>
https://rikuyou.uminohi.jp/
<お問い合わせ>
“陸養”プロジェクト実行委員会 事務局
電話:076-431-2010