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海洋ごみ問題の認知度は高いが「ごみを減らす活動の場がない・知らない」が半数

海洋ごみに関する意識調査

日本財団は、「海洋ごみに関する意識調査」の結果について2018年11月27日に発表しました。

調査の結果、約8割の人が「海洋ごみ」という言葉を認知していて、60代以上では9割を超えています。また、海洋ごみの削減についても、個人から企業、政府に至るまで、誰もが取り組むべき重要な課題だと認識されている結果になりました。

その一方で、「地域にごみを減らす活動がない」、または「活動を知らない」という人が半数を超えていて、活動しやすい場が少ないという結果に。

そこで、日本財団「海と日本プロジェクト」では、「CHANGE FOR THE BLUE」というプロジェクトで海洋ごみ問題に取り組んでいます。

詳しい調査結果は、こちらからご覧ください。

https://uminohi.jp/wp-content/uploads/2018/11/%E3%80%90%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E3%81%94%E3%81%BF%E3%80%91%E6%84%8F%E8%AD%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C.pdf

◆「海洋ごみに関する意識調査」概要

  • ・対象:国内居住の16歳から79歳男女個人
  • ・サンプル数:1,400
  • ・期間:2018年11月上旬
  • ・方法:インターネット調査