漁業資源が減っている時代だからこそ「加工品」で切り抜ける
2017.10.18
こんにちは、海と日本プロジェクト in ふくしま、専任事務局員の小松です。秋が深まり、すっかり夜は肌寒くなったいわき市から、旬の話題を。
9月27日、いわき市の小名浜魚市場では、旬の「さんま」を使った加工品の発表会と試食会が行われました。全国的に不漁となっているさんまの資源を守りながらも、ふるさとの味を伝えようと、いわき市の水産加工会社「上野臺優商店」が主催しました。同社が製造する「さんまポーポー焼き」と「さんまみりん干し」は、海と日本プロジェクト in ふくしまの応援商品として、すでに販売がスタートしています。
このイベントは、海と日本PROJECT【日本財団】の一環で実施しています。