それぞれの海に食の名物あり。
“海の幸イベント”をレポート!
2019.08.02
7月7日(日)には、青森県風間浦村にて『ゆかい村観光ウニ園』が開催されました。
こちらのイベントは、特別にウニを採って味わう漁業体験ができるもの。当日は、県内外から約50名の参加があり、北の海は賑わいを見せました。採ったウニは、自分でウニ剥きをしてからウニ丼にしてみんなで「いただきます!」。
この体験型のイベントは毎年開催しているそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
海の日の7月15日(祝)には、千葉県大網白里市の白里海岸で今年7年目となるアジのつかみ取りのイベントが開催されました。参加したのは、親子連れなどなんと約1000人! 子どもたちは、タライの中を元気に泳ぎ回るアジのつかみ取りに挑戦しました。
つかみ取ったアジは、その場で串刺しにして炭焼きに。子どもたちは、新鮮な海の幸を味わいながら、海の恵みへの感謝の気持ちを捧げていました。
最後は、豊かな海の幸に恵まれた福井県からお届けします。
海の日の7月15日(祝)から、海と日本プロジェクトin福井県実行委員会と、海沿いの隠れ宿「みくに隠居処」がコラボしたオリジナルメニューが発売開始になりました! メニュー名は、「海女・漁師直送! 三国産甘えびとサザエの唐揚げ御膳」です。
この御膳には、「おいしい魚がいつまでも食べられますように」との願いが込められており、売り上げの一部は、サンセットビーチの環境美化運動に充てられます。
提供予定期間は、夏のおでかけシーズンいっぱい味わえる8月31日(土)まで。皆さんも福井県へ足を運んで、とっておきの海の幸を堪能してみませんか?