愛媛県愛南町が「海ノ民話のまち」として認定! 認定委員長が清水雅文町長を表敬訪問し、認定証贈呈式を実施しました。
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月18日(木)愛媛県愛南町にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
2022.08.30
一般社団法人日本昔ばなし協会は、8月18日(木)愛媛県愛南町にて「海ノ民話のまち」認定証贈呈式を実施いたしました。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと、そこに込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化します。当日は、認定委員長をはじめとする事務局メンバーが「海ノ民話のまち」として認定した15のエリアのうちの1つである愛媛県愛南町の清水雅文町長を表敬訪問し、海ノ民話のまち」認定証贈呈式を行いました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
日時 | 2022年8月18日(木)11:00~11:30 |
会場 | 愛南町役場2階会議室 |
表敬訪問 プログラム |
●挨拶 ●認定証授与(認定委員長 沼田心之介) ●フォトセッション ・清水雅文町長、沼田氏、実行委員会 集合カット ・認定証を持つ清水雅文町長カット ●会談 ・「海と日本プロジェクト」主旨説明 ・「海ノ民話のまちプロジェクト」主旨説明 ・今回の認定にいたった経緯説明 ・今後の施策の説明 ●取材(清水雅文町長) ・今回の認定を受けて ・愛南町の海にまつわる魅力について ・「海ノ民話のまちプロジェクト」に期待すること ●取材(沼田氏・柴田氏) ・今後の民話アニメーションの活用について ・愛南町の皆様にひとこと ●終了 |
清水雅文町長コメント
数ある中から愛南町の民話を認定して頂きありがとうございます。
私自身は、出身地が町内の別のエリアですので、大猿島と小猿島の話は知りませんでした。
後世に残す物語、地元の物語としてもよいと思います。
愛南町はどこよりも魚が美味しいのが魅力だと思います。
今後、この物語と美味しい魚で地元産業の活性化と成長をしていってもらえたらと思います。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています