『スポGOMI甲子園2022・福岡県大会』優勝チーム「ひがひがし」 東海大福岡高等学校の生徒が宗像市長を表敬訪問しました
2022年11月6日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福岡県大会』で優勝した東海大福岡高等学校在校生3人組の「ひがひがし」が、大会での成果を報告するため伊豆美沙子・宗像市長を表敬訪問しました。
2022.12.27
『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2022年11月6日に行われた『スポGOMI甲子園2022・福岡県大会』で優勝した東海大福岡高等学校(福岡県宗像市、校長:津山憲司)在校生3人組の「ひがひがし」が、大会での成果を報告するため伊豆美沙子・宗像市長を表敬訪問しました。(当日、体調不良のため1名欠席)
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。
日程
2022年12月19日(月)
開催場所
宗像市役所 議会応接室
実施内容(プログラム)
会談(16:00)~
フォトセッション(16:20)~
終了(16:30)
伊豆市長コメント
優勝した「ひがひがし」のみなさん、優勝おめでとうございます。また、東海大福岡高校が4年連続で全国大会に行くということで、宗像市長としてもとても誇らしいです。宗像は今年、世界遺産登録から5年を迎えますが、海の存在は切っても切り離せないので、みなさんのような若い人たちが、海をきれいにしてくれることはとても嬉しいです。このきれいにする気持ちを、全国の場で宗像魂として頑張ってほしいです。
優勝チームコメント
スポGOMI甲子園は昨年も参加しましたが優勝できなかったので、今年優勝できてとても嬉しいです。
チーム名の「ひがひがし」は古典の授業中に出てきた単語から取ったもので、「見苦しい、まともでない」という意味があります。海洋ごみが散乱したままの海はまさに「ひがひがし」な状況で、しっくり来たので、チーム名にしました。実際に海岸に出て大きな海洋ごみがあるのにびっくりしましたが、頑張って拾った甲斐がありました。来週の全国大会では福岡県代表として、宗像魂を忘れずに頑張りたいです。
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています
参加人数:2人