こども達が考えたオリジナル寿司の報告会・発売!!〜海と日本PROJECT〜
2018.12.21
こども達が考えたオリジナル寿司の報告会・発売!!は、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」のサポートプログラムです。「里海科」の体験授業に参加した子どもたちが考えたオリジナル寿司を、金沢や神奈川で実際に販売しました。
7/31~8/1の「能登の海と魚を学ぶイベント」で海洋教育“里海科”の体験授業に参加した小学生30人が、各自の寿司レシピを発表し、その思いを報告しました。実際に販売することで、能登地方の海産物と「海と日本プロジェクト」の取組をPRすることを目的としています。
日程
報告会:8月25日(土)
金沢での販売:10月8日(月)
神奈川での販売:11月17日(土)
開催場所
石川テレビ放送 他
参加人数
小学校5・6年生 39名、保護者他 56名 合計95名
主催
海と日本プロジェクトin石川県実行委員会
オリジナル寿司の報告会
能登イベントに参加した小学生22人が海と魚の学びを生かしたレシピを持って報告会に参加。それぞれがお寿司に込めた思いを発表しました。
報告会の後には7/31~8/1の能登イベントの30分特別番組を全員で生で視聴、能登の学びを改めて深めました。集まったレシピ30種類は後日、金沢まいもん寿司の職人に手渡し、商品化を依頼しました。
こども達が考えたオリジナル寿司の発売
能登イベントに参加した小学生が考えたレシピを金沢まいもん寿司の職人が組み合わせて、軍艦3貫盛り「海と日本のいろどり珍味三昧」として発売。当日小学生17人を招待して、新しい寿司を全員で試食し、海の恵みを実感しました。
横浜・たまプラーザでのオリジナル寿司発売
能登でのイベントに参加したこども達のアイディアから生まれた軍艦3貫盛り「海と日本のいろどり珍味三昧」を、金沢まいもん寿司横浜・たまプラーザ店で発売。テーブルに「海と日本プロジェクト」のロゴが入ったPOPを掲出した他、待合スペースでの番組放映、ポスター掲示など【海プロ】の取り組みをPRしました。
メディア掲出
新聞
10/10 北陸中日新聞
他
フリーペーパー「Fのさかな」44号
イベントレポートは実施事業者からの報告に基づき掲載しています