海と日本プロジェクト関連事業2024。毎年人気の各種プログラム、お申し込みはお早めに
人気プログラムのエントリー情報から、少し気の早いイベントニュースまで。関連事業2024の話題をお届け
2024.06.20
日本財団 海と日本プロジェクトは、海をテーマにした関連事業をさまざまに展開しています。そして2024年度もそれぞれのプログラムが始動しています。
たとえば、子どもたちに海と親しんでもらう体験イベントや、海の謎を探求するプロジェクト、海のグルメやエンターテイメント、美化活動などなど、テーマは多岐にわたりますが、今回は、いま参加者を募集しているプログラム等をいくつかご紹介します。
他にも「海と日本プロジェクトの関連事業2024」では、学校と連携して実施する体験プログラムや、特定地域で展開される課題解決への活動など、今年度の取り組みについて紹介しています。
どんなジャンルでどんな活動が行われているのか、その詳細やスケジュールなど、ぜひチェックしてみてください。
3D技術習得と海洋生物研究を同時に!全国の中学生を対象に4期生を募集中!
一人一つの海洋生物を徹底研究の末、その研究成果を最新3D技術で作品にして披露してもらう、話題の「海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト」。今年も全国の中学生を対象に第4期生を募集中で、エントリーシートの受付は6月30日まで。これまでの卒業生たちがどんな研究に没頭し、どんな成果と作品を残したのか、サイトに興味深いレポートも掲載されているのでぜひご覧ください。
海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト
子どもたちがプロの仕事現場でプロの仕事をリアルに体験!
「こどもわーく」は子どもたちに海の仕事を体験してもらう学習プログラムです。プロの仕事現場でリアルなお仕事体験をするなかで、海や地域の魅力を学んでもらおうというもので、体験できる仕事の種類は、漁師や海洋研究員、ライフセーバーや航海士、釣具やおつまみの開発など千差万別。これまで全国で70件以上を実施してきましたが、今後も随時、募集が行われる予定なので、サイトをチェックしてみてください。
高校生ごみ拾い日本一を決める「スポGOMI甲子園2024」地方予選、始まっています
恒例の高校生ごみ拾い日本一を決める「スポGOMI甲子園2024」の地方予選が、今年もスタートしました。今年で6大会目になりますが、リベンジを狙う強豪チームも、初出場を目指す新規参入チームも、ぜひ優勝を目指してチャレンジしてみてください。
地方予選の日程は地域ごとに異なるので、実施済みエリアやエントリー開始前のエリアなどがありますが詳細はサイトでご確認いただけます。決勝大会は12月に東京で開催予定です。大会に挑む高校生たちを追ったドキュメンタリー「熱闘!スポGOMI甲子園」にも注目です。
スポGOMI甲子園
11月の「海と灯台ウィーク2024」開催に向けて、キャッチコピーを大募集!
オリジナルイベントやプレゼント企画などもあって毎年賑わいを見せる「海と灯台ウィーク」が、今年も11月1日から開催されます。そして今回、はじめて「海と灯台ウィーク2024」のキャッチコピーを一般募集しています。
選考の基準は、“灯台に行ってみたくなる”“灯台の奥深さや多様性を表現している”“最大20文字程度”で、“特定の灯台をイメージさせない”もの。締切は6月30日まで。最優秀賞にはアマゾンギフトカード1万円分などが贈られるそうです。各地のポスターや公式サイトで使用されるそうなので、ぜひお楽しみに。
灯台に行ってみたくなるキャッチコピーを募集します