海と日本公式サイトの最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

日本財団「海と日本PROJECT」に賛同・応援いただいている著名人のみなさまからのメッセージを紹介しています。
著名人からの映像メッセージ

北海道
  • 秋元克広
    北海道札幌市長
    秋元克広
  • 地球上の水の約98%を占め地球の表面の約7割を覆う海は、あらゆる命の源であり、生物が生きていくためには、かけがえのないものです。しかしながら、その海が現在、大量のゴミの流入や化学物質による汚染が深刻化するなど、危機的な状況にあります。海洋環境が悪化することで、人間をはじめとする生物が海から受けている恩恵が失われていくだけではなく、私たち自身の未来を失うことにつながりかねません。河川からも海にたくさんのゴミが流出していますので、市内中心部を流れる豊平川をはじめ597の河川を有する札幌市においても、日ごろの行動で海を守ることが可能であると考えます。札幌市も、地球と私たちの未来を守るために、「海と日本プロジェクト」の趣旨に賛同し、海を守るための活動をおこなってまいります。

  • 大泉潤
    北海道函館市長
    大泉潤
  • 函館市は、三方を性質の異なる海に囲まれ、豊かな漁場を形成しており、古くからその恩恵を受けてきました。また、横浜、長崎とともに日本初の国際貿易港として開港し、海を通じて人・物が交流し、異国情緒あふれる町並みが築かれました。
    海とともに発展してきた当市は、「海と日本PROJECT」の目的に強く賛同し、この豊かな海を次世代に引き継ぐ活動をともに行っていきたいと考えております。

  • 迫俊哉
    北海道小樽市長
    迫俊哉
  • 小樽は日本海に面し、江戸時代後半に始まるニシン漁と明治30年代まで活躍していた北前船の交易により繁栄した歴史を持ち、日本遺産「北前船」の寄港地として認定を受けています。また、クルーズ船の受入や市民の憩いの場としての港湾整備など、「港オアシス」の認定に向けた取組を進めているほか、豊かな海の恵みを活かした水産業の振興にも力をいれており、小樽のまちづくりにとって、海はなくてはならないものです。この素晴らしい海を、これからのまちづくりを担う子供たちに引き継いでいけるようこのプロジェクトに賛同し、共に取り組んでまいりたいと考えております。

  • 水谷洋一
    北海道網走市長
    水谷洋一
  • 流氷の南限であるオホーツク海に面した網走市は、世界的にも非常に豊かな漁場に恵まれ、太古よりその恩恵を受けてきた地域です。現在も前浜ではサケ・マスやホタテに代表される水産物が水揚げされ、地域の産業や観光を支えています。この豊かな海の恵みをこれからも次世代に引き継ぐためには、海洋環境の保全が必須です。「海と日本PROJECT」を通じて海洋環境保全への理解と連携が深まることに期待しています。

  • 中西俊司
    北海道留萌市長
    中西俊司
  • 留萌市は、日本海北部に面し、かつてはニシン漁が盛んであったこともあり、塩数の子の生産日本一のまちです。近年、地球温暖化に伴い、海水温が上昇傾向にあることから、海の環境も変わってきている現状であります。このため、地球温暖化対策として温室効果ガス削減に向け、政府が進める「COOLCHOICE(クールチョイス)」を市民や事業者の皆さんと連携して留萌市全体で推進しています。海の環境を守るという使命感に燃えて、いま取り組まなければ次の世代の子供たちに豊かな海として繋ぐことができないとの思いから、『海と日本プロジェクト』の趣旨に賛同し応援いたします。

  • 工藤広
    北海道稚内市長
    工藤広
  • 3方を海に囲まれた我が街「わっかない」は、海と共に発展してきた街であり、戦前には現ロシア連邦サハリン州(旧樺太)との間に連絡航路を擁し、また戦後における日本有数の漁業基地として大きな役割を果たしてきました。現在では、平成3年にスタートした「稚内港マリンタウンプロジェクト」の実施により、港周辺の様子も大きく様変わりしましたが、我が街のシンボルとも言える「稚内港北防波堤ドーム」はそのままに、新しい国内・国際フェリーターミナルの建設や、市内には道内で6番目となる「海の駅」2箇所が登録されるなど、市民・観光客が自然と海に触れ合える環境が整えられています。

  • 三好昇
    北海道江別市長
    三好昇
  • 江別市は、古くは河川舟運の要地として発展するなど、水量豊かな石狩川や千歳川をはじめとした、海へとつながる大小多数の河川と広大な野幌森林公園に囲まれる、水と緑に満ちあふれたまちであります。この恵まれた自然を守っていくためには、都市化の進行に伴う生活環境への影響を未然に防ぐこととともに、環境保全に対する理解を深めることが重要となります。「海と日本プロジェクト」を通じて、多くの自然が次世代に引き継がれていくことを期待しています。

  • 宮川良一
    北海道紋別市長
    宮川良一
  • オホーツク海沿岸の中央に位置する紋別市は、流氷をはじめとする豊かな自然に恵まれ、農林水産業や水産加工業などの第1次・第2次産業を基盤として発展してきました。本市では「北方圏国際シンポジウム」を1986年から開催しており、市民や小中学生が国内外の研究者とともにオホーツクの自然と海洋環境について楽しみながら学ぶ機会を提供してきました。地球温暖化が進行する中、再生可能な資源を持続的に利用しながら、将来にわたって環境保全に努めていくことは、今を生きる私たちに課せられた重要な使命です。「海と日本プロジェクト」の取組みを通して、オホーツクの豊かな自然環境が次世代へ継承されていくことを期待します。

  • 田岡克介
    北海道石狩市長
    田岡克介
  • 札幌市の北側に隣接し、石狩湾に臨む水に恵まれた環境にあります。江戸時代初期には河口部流域が「場所(交易を行う範囲)」に指定されたことや交通の要所であったことから、西蝦夷地の中心地として重要な役割を果たしてきました。近年は、石狩湾新港をベースにした国際的な文化・経済の拠点として、めざましい発展を遂げています。この「海と日本プロジェクト」を契機に、海辺の環境保全のさらなる推進が図られますとともに、海に係わる方々をはじめ、地域のみなさんがふるさとへの愛着と誇りを深めてくれることを期待します。

  • 盛田昌彦
    北海道鹿部町長
    盛田昌彦
  • 鹿部町は、太平洋に面した噴火湾の入口にあり、豊かな海の恵みを活かした漁業と、新鮮な魚介類を原料とする水産加工業を基幹産業として発展を遂げてきました。北海道遺産であり、今年100周年を迎える、全国でも珍しい間歇泉と地元の海鮮食材に特化した道の駅「しかべ間歇泉公園」には連日多くのお客様が訪れ、海産物と水産加工品の返礼品を中心としたふるさと納税も全国から多額の寄附を賜っています。近年は、藻場の造成や持続可能な「守り、育て、創る漁業」への取り組み「サステナ・ブルー」プロジェクトを推進しているところです。この「海と日本プロジェクト」を通じて多くの方が海に関心を持ち、美しく豊かな海が後世に受け継がれていくことを願っています。

  • 照井誉之介
    北海道江差町長
    照井誉之介
  • 江差町は、北海道文化発祥の地と言われ、江戸時代のニシン漁全盛期には「江差の5月は江戸にもない」と謳われるほど繁栄を極め今も北前船交易によってもたらされた有形無形の歴史的資源が多く残っており、2017年4月には文化庁より北海道で第1号となる「日本遺産」に認定されました。海によって地域の発展がもたらされた日本遺産の町「江差町」は本プロジェクトの取り組みを通じ、人と人のつながりや海を含めた地域資源を大切に未来へ引き継ぐ活動に取り組みます。

  • 新村卓実
    北海道奥尻町長
    新村卓実
  • 奥尻町は、北海道で2番目に大きな離島です。夏はウニ漁が盛んで、観光の目玉の1つとなっています。島唯一の奥尻高校では、スクーバダイビングが授業の中に組み込まれ、幼い頃から海に学び、海と共に生きてきました。「奥尻ブルー」と呼ばれる透明度の高い青い海が島を包み、ゆっくりとした「しまじかん」を過ごすことが出来ます。このプロジェクトを通じて、いつまでも穏やかな時間が流れる人と海の環境を守っていきたいと思っております。

  • 片岡春雄
    北海道寿都町長
    片岡春雄
  • 北海道日本海沿いに位置する寿都町は、古くから海の恩恵を受けて発展してきました。海がもたらす豊富な水産資源は、本町の基幹産業である漁業、水産加工業の振興を推進し、今も町の活性化を支えおり、地域にとって海は最も重要な財産と考えております。「海と日本PROJECT」によって、自然豊かな海が守られ、これからを担う世代に受け継がれながら、更なる地域の発展に繋がるよう期待し、応援させていただきます。

  • 髙橋鉄徳
    北海道泊村長
    髙橋鉄徳
  • 泊村は日本海に面し泊、盃の二つの港で獲れる豊かな海の幸があり、古くからその恩恵を受けてきました。まさに海に育てられたと言っても過言ではないくらい、海とともに生活しています。しかし海は今、磯焼け、漁獲量の低下、海のごみ問題に直面しております。泊村では磯焼け対策として、藻場を再生する取組みや山や森、里や川の環境保全を推進しています。「海と日本プロジェクト」を通じ、泊村の素晴らしい海を次世代に引き継いでいけるよう、力を合わせて頑張りましょう!

  • 高橋昌幸
    北海道神恵内村長
    高橋昌幸
  • 島国日本に暮らす私たちは、古くから海の恩恵を受けて生きてきましたが、人間活動が海洋環境に深刻な影響をもたらしており、かけがえのない恵み豊かな海を次世代に継承するためには、海の環境や、海を取り巻く森や川の環境保全に一丸となって取り組んでいかなければなりません。神恵内村では平成22年度から磯焼けの海を海藻の森林に回復させる藻場の造成・維持活動に取り組んでいますが、「海と日本プロジェクト」を通じて、こうした活動の輪が広がってくれることを期待しています。

  • 松井秀紀
    北海道積丹町長
    松井秀紀
  • 鰊とソーラン節を生み、北前船を育んだ日本海。海の無事を願い、今も灯し続ける神威岬灯台の宿舎跡の古びた礎石からは、新婚間もない灯台守が唄う「喜びも悲しみも幾歳月」が聞こえるような気がします。悠久の時を経て、今、積丹ブルーに浮かぶ馬の背の断崖の小道を行き交う、大勢の若い恋人達の姿があり、奇岩奇石が連なる海岸線に沈む夕日が想い出の2人の誓いを祝ってくれます。かけがえのないこの美しい海を、みんなで次世代に引き継いでいきましょう。

  • 笹川洸志
    北海道遠別町長
    笹川洸志
  • 遠別町は、北海道北部の日本海に面した漁業が盛んなまちです。ホタテ貝養殖事業を中心に様々な漁業を営んでおり、多くの魚介類に恵まれています。漁場ではイベントも開催しており、ひらめの漁獲量を競う遠別町一大イベント「ひらめ底建網オーナー」は、日本全国から応募があり、遠別町のまちは賑わいを見せます。海からの恵みをたくさん受けている遠別町は「海と日本プロジェクト」に賛同し、この豊かな海を次の世代に引き継いでいくため、海を守っていきたいと思っております。

  • 田村祥三
    北海道利尻富士町長
    田村祥三
  • 日本最北の離島である利尻島(利尻富士町)は、かつてはニシンや昆布をはじめとした海産物の生産と海運を基盤とした交流により形成されたという漁業と移住、開拓の歴史があります。
    利尻山から海へ湧き出る水は多くの栄養分を含み、特産品である利尻昆布やウニなど豊かな海の幸を育て、私たちはその恩恵を受けています。
    これからも利尻島の自然環境を守り育て、この「海と日本プロジェクト」とともに豊かな海を次世代に引き継いでいけるよう取り組んでいきたいと思います。

  • 硲一寿
    北海道興部町長
    硲一寿
  • 北海道興部町は、オホーツク海沿岸の中央に位置し、酪農と水産業が盛んなまちです。町で唯一の海水浴場では、毎年海開き前に地元の小中学生や関係団体の皆様により清掃活動していただき、興部町の豊かな資源を自らの手で守り続けています。この活動は、昭和59年から継続的に行われ、「海の日」海事関係功労者国土交通大臣表彰を地元小学校が受賞するなど、海の環境保全に関して継続的に取り組んでいるところです。「海と日本プロジェクト」が全国各地で取り組まれ、豊かな自然環境が未来へとつながれていくことを期待します。

  • 髙橋健仁
    北海道雄武町長
    髙橋健仁
  • 雄武町は北海道北東部に位置するオホーツク海沿岸の農林水産業が盛んなまちです。特に前浜のオホーツク海で水揚げされたホタテ・毛ガニ・秋鮭などの魚介類は全国でも好評で、これらの水産資源の源である山を育て、海を守る活動として、官民が連携した植樹・育樹活動や海岸の清掃活動などに取り組んでいます。
    「海と日本プロジェクト」の全国での活動により、いつまでも大事な資源がみんなの財産として未来に受け継がれることを期待します。

  • 竹中喜之
    北海道むかわ町長
    竹中喜之
  • 一級河川「鵡川」の清流が太平洋に流れるむかわ町では、古くから鵡川を遡上する柳葉魚(ししゃも)や秋サケのほか、ホッキやカレイなどの魚介類に恵まれてきました。森林・川・海そして平地と多彩な自然環境に恵まれている本町では、漁業のほか、農業や林業が主要な産業です。
    この豊かな自然に感謝し、守り育み、次世代に引き継いでいくために「海と日本プロジェクト」の取り組みを応援していきます。

日本財団

著名人応援団のページです。日本全国の海に関する様々な情報を日本財団「海と日本PROJECT」がお届けします。おでかけにぴったりなイベント情報や、海の現状を知る最新調査報告など、海を知って、海を思い、海に集うための情報が満載です。