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<iframe class="uminohi-widget official-newest" src=" https://uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://uminohi.jp">海と日本PROJECT【日本財団】</a></iframe><script src=" https://uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

九州地方

福岡

日本海に面した筑前海、瀬戸内海に面した豊前海、そして広大な干潟が広がる有明海、とそれぞれ特色のある3つの海に囲まれた福岡県。世界遺産に登録された「宗像・沖ノ島と関連遺産群」にも象徴されるように、海洋を通じて大陸との交流が古から続いています。「海と日本プロジェクトinふくおか」では、福岡県の海の今をお伝えすることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。

佐賀

海に囲まれた日本。佐賀県は、北に日本三大松原の一つ「虹の松原」が広がる玄海灘、西に一部リアス式海岸の伊万里湾、南に最大6mの干満差日本一を誇る有明海と特色の異なる海に囲まれています。それぞれに、呼子のイカ、カブトガニ、有明海苔、ワラスボ等独自の生態系・名産品が存在します。「海と日本PROJECTin佐賀県」では、そんな佐賀県の海の今を伝えることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。

長崎

長崎は海に囲まれた県です。特に島の数は日本一で、971島もの島が長崎県にあります。水産業ではタイ、アジ、サバ類などの漁獲高が全国トップクラスを誇っており、海の恩恵を数多く受けてきました。漁業だけでなく、基幹産業であった造船業も盛んで、その関わりは多岐にわたります。「海と日本プロジェクトinながさき」では、長崎の海にまつわる歴史、技術、特徴を紐解き、海に親しむムーブメントを起こしていきます。

熊本

熊本県は、有明海・八代海・東シナ海の3つの海に面し、宇土半島・天草諸島など、海の恵みが豊かな地域。海中公園や海水浴場、干拓地も多く、各地で海のレジャーを楽しむことができます。「海と日本プロジェクトinくまもと」では、そんな熊本県の海の魅力を伝え、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。

大分

「おんせん県おおいた」として知られる大分県。温泉地として有名な大分県ですが、豊かな漁場である豊後水道に面していて、昔から海の恵みを受けている地域でもあります。風光明媚な海岸線、息を呑む美しい夕日が見られる真玉海岸などのほか、関アジ・関サバをはじめ、ふぐ、城下カレイなど全国に誇る海のグルメの宝庫でもあります。その一方で大分の海にも問題が起きています。「海と日本PROJECT in大分県」では大分県の海の情報を伝えることで、みなさんに興味を持ってもらい、大分の海を守っていくムーブメントを起こしていくことを目指しています。

宮崎

宮崎県は南北およそ400キロの海岸線を有し、 東側には豊かな水産資源に恵まれ国内有数の サンゴが生息する日向灘が広がっています。宮崎の海はサーフィンをはじめとする マリンスポーツが盛んなほか、青島や日南海岸、それに日向岬など南国ムードを演出する絶景スポットも数多く存在します。「海と日本プロジェクトinみやざき」ではそんな宮崎の海を見つめながら情報を発信し、海と共生していくためのムーブメントを起こすことを目的に活動しています。

鹿児島

海と日本PROJECT in 鹿児島 南北600キロに広がる鹿児島県は、海岸総延長2700キロ、東シナ海と太平洋に囲まれ、薩摩半島と大隅半島の間には桜島を擁する錦江湾があり、そして大小の島々は枚挙に暇がありません。 また、古くから南の海の玄関口であり「黒潮文化の源流」である鹿児島の海は誰しもが知っているわけではない独特の文化、すばらしい景色が豊富にあります。 このプロジェクトでは、そんな鹿児島の海のすばらしさ、豊かさ、魅力を改めて浮き彫りにして、 鹿児島の海が持つ「海の求心力」を多くの人に感じてもらいたい、 鹿児島の海を時代を超えてつなげていくきっかけにしてもらいたい、 そんな想いで多くの情報発信と活動を行っていきます。 ご期待ください。

沖縄

沖縄の海域は東西1,000キロ、南北400キロ。 沖縄の地図を西日本に重ねてみると、那覇を大阪に置いた場合、最西端の与那国はなんと長崎に位置するほどの広さなのです。 沖縄にとって海は外の世界と隔てる「壁」ではなく、外とつながる「道」として親しまれてきました。 エメラルドグリーンにきらめく美しい海の色を作り出す立役者は「サンゴ」。 サンゴは、海中の二酸化炭素を吸収して体内で光合成を行い、酸素と一緒にミネラルも水中へ放出します。 このことで浄化作用が起き、海水を綺麗に保てています。 サンゴが死んだ後は砕けて白い砂となり、沖縄の海の象徴である青と白の美しいコントラストを作り出しているのです。 沖縄に生息するサンゴは200種類。実に世界中の1/4に及ぶ種類のサンゴが沖縄の海で生きています。 いつまでも多様なサンゴが生息可能な豊かな沖縄の海を未来に残せるよう、海の現状を伝え、 海と共生するムーブメントにつなげていくことを目的に活動しています。